「ちはやふる」の視聴率は何%だったのでしょうか。検索されている中心的な作品は、2025年7月期に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」です。當真あみが連続ドラマ初主演を務め、上白石萌音が映画シリーズから大江奏役で続投した本作は、映画版から10年後の競技かるたの世界を描きました。
2026年11月現在、全10話の放送実績は確定しています。世帯視聴率は初回5.2%、最終回3.9%、全話の各回平均を単純計算した参考値は約3.81%です。一方、TVerのお気に入り登録は最終回直前に43.7万件に達しており、テレビのリアルタイム視聴率だけでは作品の支持を捉えきれない側面も見えてきます。
【2026年最新】ちはやふる-めぐり-の平均視聴率と最終回の結果

ドラマ「ちはやふる-めぐり-」の全10話における世帯視聴率は、各話の数値を単純平均すると約3.81%です。
初回の5.2%から最終回の3.9%へと推移し、放送期間を通じて序盤の数字を維持することはできませんでした。ただし、全話を通して一方向に下落したわけではありません。中盤の最低値から終盤にかけて持ち直した点も見逃せません。
ドラマの基本情報- 作品名:ちはやふる-めぐり-
- 放送局:日本テレビ系
- 放送枠:水曜ドラマ・毎週水曜日22時
- 放送期間:2025年7月9日~9月10日
- 放送回数:全10話
- 主演:當真あみ
- 主要出演者:上白石萌音、齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜、原菜乃華、藤原大祐ほか
- 原作:末次由紀『ちはやふる』
- 主題歌:Perfume「巡ループ」
日本テレビの公式番組情報によると、本作は映画シリーズから10年後を舞台に、原作者の末次由紀とともに制作されたオリジナルストーリーです。
2026年にはBlu-ray・DVD BOXも発売されました。発売日は2026年2月18日。放送終了後も映像作品として楽しめる環境が整っています。
初回と最終回の視聴率を比較- 初回(2025年7月9日):世帯5.2%・個人3.2%
- 最終回(2025年9月10日):世帯3.9%・個人2.2%
MANTANWEBが報じたビデオリサーチ調べの数字では、初回は世帯5.2%、個人3.2%でした。最終回は世帯3.9%、個人2.2%です。
初回と最終回を比較すると、世帯視聴率は1.3ポイント、個人視聴率は1.0ポイント低下しています。
ただし、最終回は第9話の世帯3.5%から0.4ポイント上昇しました。終盤にかけて再び視聴者の関心が高まったことを示す動きです。
【全10話一覧】ちはやふる各話視聴率の推移を徹底検証
各話の視聴率を放送日とともに整理しました。数値はビデオリサーチ調べの関東地区リアルタイム視聴率として報じられたものです。
世帯・個人視聴率の一覧| 話数 | 放送日 | 世帯視聴率 | 個人視聴率 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 7月9日 | 5.2% | 3.2% |
| 第2話 | 7月16日 | 4.3% | 2.4% |
| 第3話 | 7月23日 | 4.2% | 2.4% |
| 第4話 | 7月30日 | 4.1% | 2.4% |
| 第5話 | 8月6日 | 2.7% | 1.5% |
| 第6話 | 8月13日 | 3.3% | 2.0% |
| 第7話 | 8月20日 | 2.9% | 公表値の掲載なし |
| 第8話 | 8月27日 | 4.0% | 2.2% |
| 第9話 | 9月3日 | 3.5% | 2.0% |
| 第10話・最終回 | 9月10日 | 3.9% | 2.2% |
| 全10話 | ― | 約3.81% | 参考値約2.26% |
※世帯視聴率の平均は各話の公表値10件を単純平均した参考値です。個人視聴率の約2.26%は数値が掲載されている9話分の単純平均であり、第7話を含む全10話の確定平均ではありません。
第1話~第4話:初回5.2%から緩やかに低下初回は世帯5.2%、個人3.2%でスタートしました。映画シリーズのファンに加え、新しい世代のキャストを中心に据えた作品として注目された放送回です。
しかし、第2話は4.3%、第3話は4.2%、第4話は4.1%となり、序盤から少しずつ数字が下がりました。
この段階では、初回を見た視聴者が継続してリアルタイム視聴するまでには至らなかったことが数字から読み取れます。
第5話:世帯2.7%で期間最低を記録8月6日放送の第5話では、世帯2.7%、個人1.5%まで下がりました。
初回の世帯5.2%と比較すると2.5ポイントの低下です。全10話の中で最も低い数字となりました。
この回は、序盤から続いていた視聴率低下が最も明確に表れたタイミングです。ドラマの継続視聴という観点では、大きな課題が浮き彫りになった回といえます。
第6話~第10話:終盤にかけて回復第6話では3.3%まで戻しましたが、第7話は2.9%と再び下落しました。
流れが変わったのは第8話です。世帯視聴率は4.0%となり、前週から1.1ポイント上昇しました。
第9話は3.5%に落ち着いたものの、最終回は3.9%まで回復しています。
つまり、作品の視聴率は初回から最終回まで単純に下がり続けたわけではありません。中盤以降に再び数字を伸ばした局面があり、最終盤のストーリー展開にも一定の関心が集まっていました。
【数字の見方】世帯視聴率・個人視聴率と平均値の違い
「ちはやふる-めぐり-」の視聴率を正しく理解するには、世帯視聴率と個人視聴率の違いを知る必要があります。
世帯視聴率とは?世帯視聴率は、テレビを所有している調査対象世帯のうち、どの程度の世帯で番組が視聴されていたかを示す指標です。
例えば世帯視聴率5.2%という数字は、関東地区の調査対象世帯から推計した割合です。日本全国の全世帯を直接調査した結果ではありません。
個人視聴率とは?個人視聴率は、世帯内の4歳以上の個人のうち、どの程度の人が番組を見ていたかを示します。
「ちはやふる-めぐり-」の初回は世帯5.2%に対して個人3.2%でした。最終回は世帯3.9%、個人2.2%です。
世帯視聴率だけでは、実際にどの年齢層や性別の視聴者が番組を見ていたのかまでは判断できません。若年層を中心としたドラマの場合、個人視聴率や年代別の視聴データも合わせて見る必要があります。
平均3.81%と3.91%の違いに注意2025年夏ドラマのランキングを調べると、本作の平均視聴率として3.81%と3.91%の2種類の数字が見つかります。
この差には、各話の集計方法が関係しています。
全10話の世帯視聴率を合計すると38.1となり、10で割ると3.81%です。一方、3.91%は第7話の2.9%を除いた9話分の数値を平均した結果と一致します。
実際に一部のランキングサイトでは、第7話の数値が一覧から抜けている状態で3.91%と掲載されています。
したがって、全10話の各話数値をそろえて比較する場合は、約3.81%を参考値として扱う方が整合的です。
なお、ビデオリサーチは正式なシリーズ平均について、各話の平均視聴率を単純に足して放送回数で割るのではなく、毎分視聴率と総放送分数に基づいて算出する方法を説明しています。そのため、3.81%は各話数値から求めた単純平均であり、正式な分単位のシリーズ平均と必ず一致するとは限りません。
【人物・作品の関係】當真あみと上白石萌音、映画版キャストのつながり
視聴率を考えるうえで欠かせないのが、映画版から続く作品の構造です。
本作は単なる映画の再現ではありません。映画版の登場人物が成長した姿を見せながら、新しい高校生たちへ物語の中心を引き継いでいます。
主要人物と作品内の関係- 當真あみ:藍沢めぐる役。本作の主人公で、梅園高校競技かるた部の幽霊部員を演じる。
- 上白石萌音:大江奏役。映画シリーズから続投し、梅園高校の非常勤講師と競技かるた部の顧問を務める。
- 広瀬すず:綾瀬千早役。映画シリーズの主人公で、ドラマでは瑞沢高校側の人物として登場する。
- 野村周平:真島太一役。映画シリーズから続く瑞沢高校の関係者。
- 原菜乃華:月浦凪役。ドラマの新世代を担う重要人物。
- 末次由紀:原作者。ドラマのオリジナルストーリー制作にも関わる。
- 小泉徳宏:映画版の監督・脚本を担当し、本作ではショーランナーを務める。
特に注目したいのは、當真あみと上白石萌音の組み合わせです。當真が新しい世代の主人公を演じる一方、上白石は映画版から続く人物として、旧作と新作の橋渡しを担いました。
日本テレビの公式キャスト発表でも、上白石は映画シリーズからの続投と説明されています。
また、最終回には広瀬すず演じる千早をはじめとする瑞沢OB・OGが登場し、旧作のファンにとっても見逃せない展開となりました。
【映画版と配信人気を比較】視聴率だけでは測れないちはやふるの支持
映画版とドラマ版を比較するとき、最初に整理したいのが評価指標の違いです。
映画版は興行成績、ドラマ版はテレビ視聴率実写映画版は、2016年公開の「ちはやふる-上の句-」「ちはやふる-下の句-」、2018年公開の「ちはやふる-結び-」の3部作です。
講談社の映画関連資料によると、2016年公開の前後編は2作品合計で観客動員200万人を超えました。
映画作品の評価に使われるのは、主に興行収入や観客動員数です。一方、連続ドラマは世帯・個人視聴率、タイムシフト視聴率、配信再生数など複数の指標で評価されます。
そのため、映画版の興行成績とドラマ版の世帯3.81%を直接比較して、人気が何倍になった、あるいは何分の一になったと判断することはできません。
TVerのお気に入り登録は43.7万件ドラマ版の配信人気を考えるうえで注目されるのが、TVerのお気に入り登録数です。
ピンズバNEWSは2025年9月10日の記事で、最終回前日の9月9日18時時点における本作のお気に入り登録数が43.7万件だったと報じています。
同記事では、テレビの世帯視聴率が低い水準で推移する一方、TVerのお気に入り登録が中盤以降も伸びていた点を紹介しています。
ここで注意したいのは、お気に入り登録数は実際の再生回数ではないという点です。登録した人が全員視聴したとは限らず、視聴者数や視聴時間をそのまま表す数字でもありません。
それでも、リアルタイム視聴率とは異なる形で作品に関心を持つ人がいたことを示す参考材料になります。
Huluの配信ランキングと比較するときの注意点本作はHuluでも見逃し配信の対象となっていました。
ただし、Huluのランキング順位や再生実績と、ビデオリサーチの世帯視聴率は測定対象も集計方法も違います。Huluの公開ランキングから本作の正確な視聴人数を逆算することもできません。
テレビ視聴率が低いから配信でも人気がなかった、あるいはTVerのお気に入り数が多いから視聴率以上の大ヒットだったと断定するのは適切ではありません。
テレビ視聴、録画視聴、無料配信、定額制配信をそれぞれ別の指標として確認することが大切です。
【視聴率低下の理由】なぜ初回5.2%から第5話2.7%まで下がったのか
「ちはやふる-めぐり-」の視聴率低下には、作品の構成、視聴者層、放送時間帯など複数の要素が関係した可能性があります。
ただし、視聴率だけで個々の要因の影響を数値化することはできません。ここでは放送実績と当時の報道を踏まえ、考えられる背景を整理します。
1. 映画版を知らない視聴者には人物関係が伝わりにくかった本作は映画版から10年後という設定です。
映画シリーズを見ていた視聴者にとっては、千早や奏たちの成長を見られることが大きな魅力でした。一方、初めて「ちはやふる」に触れる人にとっては、旧作の人物関係や競技かるたの背景を理解するまでに時間が必要だった可能性があります。
ピンズバNEWSのドラマ分析記事でも、序盤の入りにくさや競技かるたのルールの理解が視聴者獲得の課題だったとの見方が紹介されています。
2. 主人公を新世代に交代したことで作品の印象が変化映画版では広瀬すず演じる綾瀬千早が中心でしたが、ドラマでは當真あみ演じる藍沢めぐるが主人公です。
これは新しい物語を生み出すための重要な変更でした。しかし、映画版のスターキャストや競技かるたの強豪たちを中心に見ていたファンにとっては、作品の雰囲気が変わったと感じる要素にもなります。
新世代の登場人物が成長するまでには時間が必要です。序盤の視聴率が伸び悩み、後半になって旧作の人物との関係性が深まるにつれて数字が回復した推移は、こうした構成上の特徴とも重なります。
3. 水曜22時の競争環境本作が放送されたのは日本テレビの水曜22時枠です。
同時間帯にはTBS系の「水曜日のダウンタウン」など、異なる視聴者層を持つ番組が編成されていました。視聴者がどの番組を選ぶかは、リアルタイム視聴率にも影響します。
ただし、競合番組の存在だけで本作の視聴率低下を説明することはできません。作品そのものへの関心、視聴習慣、録画や配信への移行なども考慮する必要があります。
4. 終盤の展開で再び関心を集めた視聴率低下だけを見て、本作が最後まで支持されなかったと判断するのは早計です。
第8話では4.0%、最終回では3.9%を記録しています。最終盤には広瀬すず演じる千早や映画版のOB・OGが登場し、新旧キャラクターのつながりが物語の大きな見どころとなりました。
最終回に向けて物語が集約され、旧作ファンと新しい登場人物の双方を結びつける展開が増えたことは、終盤の数字を読み解くうえで注目すべきポイントです。
【2025年夏ドラマランキング】ちはやふるの順位と2026年の最新状況
2025年夏ドラマの視聴率ランキングでは、本作は上位作品と比べて厳しい数字となりました。
テレビズキの2025年夏ドラマ平均視聴率ランキングでは、「ちはやふる-めぐり-」は15位、平均3.91%と掲載されています。ただし、同サイトの各話一覧では第7話の2.9%が欠落しており、全10話を使った計算値の3.81%とは差があります。
ランキングを参照する場合は、掲載順位だけでなく、各話の数値や平均値の計算方法も確認する必要があります。
また、ビデオリサーチが公表した2025年夏ドラマのランキングは、リアルタイム・タイムシフト・総合視聴率という異なる指標で構成されています。単純な世帯平均ランキングとは別の集計です。
2026年時点で確認できる放送後の動き2026年11月現在、本作のテレビ放送実績は2025年9月10日の最終回までの全10話です。
2026年2月18日には日本テレビからBlu-ray BOXとDVD BOXが発売されました。メイキング映像や出演者インタビュー集、ブックレットなどが収録されています。
この発売は、テレビ放送終了後も作品を映像商品として楽しめるようになった重要な動きです。
なお、2026年の視聴率という検索語で調べる場合も、新しい2026年の放送実績と混同しないことが大切です。現在参照できる本作の各話視聴率は、2025年の放送時に記録されたものです。
【ちはやふるの視聴率】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ちはやふる-めぐり-の平均視聴率は何%ですか?
A1:世帯視聴率は全10話の各話数値を単純平均すると約3.81%です。正式なシリーズ平均とは計算方法が異なる場合があります。
Q2:ちはやふる-めぐり-の初回視聴率は何%でしたか?
A2:2025年7月9日放送の初回は世帯5.2%、個人3.2%でした。
Q3:ちはやふる-めぐり-の最終回視聴率は何%でしたか?
A3:2025年9月10日放送の第10話は世帯3.9%、個人2.2%でした。
Q4:最も視聴率が低かったのは何話ですか?
A4:第5話です。2025年8月6日放送回で世帯2.7%、個人1.5%を記録しました。
Q5:ちはやふるの視聴率は映画版と比較できますか?
A5:映画版は興行収入や観客動員数、ドラマ版は世帯・個人視聴率などが基本的な評価指標です。異なる指標なので直接比較はできません。
Q6:視聴率が低くてもTVerでは人気だったのですか?
A6:ピンズバNEWSによると、最終回前日の2025年9月9日18時時点でTVerのお気に入り登録は43.7万件でした。ただし、お気に入り登録数は実際の再生人数や再生回数とは異なります。
Q7:ちはやふる-めぐり-はHuluで視聴できますか?
A7:本作はHuluで見逃し配信されていました。現在の配信状況や視聴可能期間については、Huluの作品情報で確認する必要があります。
ドラマ「ちはやふる-めぐり-」は、2025年7月9日に世帯5.2%でスタートし、全10話の最終回を3.9%で締めくくりました。各話の世帯視聴率を単純平均した参考値は約3.81%です。
最も低かったのは第5話の2.7%でしたが、第8話で4.0%、最終回で3.9%まで回復しています。序盤の数字だけで作品全体を評価することはできません。
加えて、TVerのお気に入り登録43.7万件という数字は、リアルタイム視聴率だけでは見えない関心の存在を示しています。
作品を評価する際に押さえておきたい判断基準は次の3点です。
- テレビの視聴実績を知りたい人:世帯・個人視聴率と全10話の推移を確認する。
- 作品の人気やファンの関心を知りたい人:TVerのお気に入り登録や配信状況も参考にする。
- 映画版との成功度を比較したい人:映画は興行成績、ドラマはテレビ視聴率と配信実績を分けて評価する。
「ちはやふる-めぐり-」の数字が示しているのは、テレビのリアルタイム視聴率では序盤から苦戦した一方、終盤には視聴率の回復と配信上の関心が確認できたという事実です。
2026年時点で作品の放送実績を振り返るなら、平均視聴率3.81%という数字だけでなく、映画版から引き継いだ物語、新世代のキャスト、そして配信サービスでの反応まで含めて捉えることが、より実態に近い評価につながります。
主な根拠資料
- 日本テレビ公式番組情報・キャスト発表・Blu-ray/DVD発売情報
- MANTANWEBの初回・最終回視聴率報道
- ビデオリサーチの視聴率の定義と2025年夏ドラマ集計資料
- 各話視聴率の関東地区集計
- ピンズバNEWSのTVerお気に入り登録数に関する報道