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年末ガキ使は2026年大晦日に復活する?放送予定と休止理由の最新情報を徹底解説

風杜 蓮 風杜 蓮 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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2026年11月6日現在、年末恒例だった「絶対に笑ってはいけない」シリーズが、2026年12月31日の大晦日に復活するという日本テレビの正式発表は確認できていません。最後の新作は2020年12月31日放送の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」で、2021年以降、大晦日の新作放送は実施されていない状況です。

一方、2026年2月には吉本興業が世界最大級の制作会社グループ、バニジェイ・エンターテインメントとの提携を発表し、「笑ってはいけない」の海外展開に乗り出しました。レギュラー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」も日本テレビで放送を継続しています。2026年の復活説はどこまで事実なのか、過去の休止理由や松本人志・浜田雅功ら出演メンバーの状況、海外版の制作計画、TVerでの視聴方法まで整理します。

【2026年大晦日】年末ガキ使は放送される?日本テレビの公式発表を確認

年末ガキ使

2026年の大晦日に「笑ってはいけない」が復活するのか。まず押さえておきたいのは、放送決定を示す公式情報がまだ出ていないという点です。

2026年11月6日時点で、日本テレビの公式番組情報を確認しても、12月31日に「絶対に笑ってはいけない」の新作を放送するという告知は見当たりません。番組タイトル、放送時間、出演者、撮影場所なども発表されていません。

したがって、現段階での正確な表現は「2026年大晦日の放送は未発表」です。「復活決定」とする情報も、「2026年の放送中止が正式決定した」とする情報も、同じように慎重に扱う必要があります。

日本テレビの年末番組情報には何が掲載されている?

日本テレビは2026年の年末番組について、個別の番組情報を順次公開しています。

例えば、公式サイトの「ぐるぐるナインティナイン」関連ページでは、「おもしろ荘2026」が12月31日23時30分から放送予定として掲載されています。また、「有吉の壁」についても12月の年末特番が告知されています。

ただし、こうした番組の発表は「笑ってはいけない」の復活を意味しません。個別の番組ページに掲載された放送予定と、年末の大型特番全体の編成は分けて考える必要があります。

2026年の放送有無を判断する3つのポイント
  • 日本テレビの公式発表:新作決定のプレスリリースや番組公式サイトの更新があるか。
  • 年末の番組表:12月31日の番組欄に正式なタイトルと放送時間が掲載されるか。
  • 出演者・制作側の発表:松本人志、浜田雅功、ココリコ、月亭方正らの出演情報が正式に公表されるか。

特に注意したいのは、過去の放送実績から「今年も大晦日に放送されるはず」と予測する情報です。15年間続いた実績があっても、2026年の放送を保証するものではありません。

【最後の新作は2020年】大貧民GoToラスベガス24時の内容と歴代シリーズ

「笑ってはいけない」の最後の大晦日新作となったのは、2020年12月31日に放送された「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」です。

この作品は、シリーズ15年目を迎えた記念すべき特番でした。舞台はラスベガス。ダウンタウン、ココリコ、月亭方正の5人が一攫千金を夢見る大貧民に扮し、ホテルオーナーとの対面やラスベガスならではのショー、さまざまなイベントを体験するという設定でした。

日本テレビの当時の番組紹介によれば、豪華ゲストが演じる刺客たちが次々と登場し、出演者に予測不能な笑いのトラップを仕掛ける構成です。シリーズでおなじみの罰ゲームや引き出しネタなども盛り込まれました。

15年間続いた歴代「笑ってはいけない」シリーズ

大晦日の「笑ってはいけない」は、2006年の警察編から始まり、毎年異なる職業や世界観を舞台に展開してきました。

放送年 シリーズタイトル 主なテーマ・特徴
2006年笑ってはいけない警察24時警察署を舞台にした初期シリーズ
2007年笑ってはいけない病院24時病院が舞台
2008年笑ってはいけない新聞社24時新聞社での一日
2009年笑ってはいけないホテルマン24時ホテルを舞台にした企画
2010年笑ってはいけないスパイ24時スパイ訓練がテーマ
2011年笑ってはいけないエアポート24時空港が舞台
2012年笑ってはいけない熱血教師24時学校を舞台にした企画
2013年笑ってはいけない地球防衛軍24時SF・防衛軍がテーマ
2014年笑ってはいけない大脱獄24時刑務所からの脱出がテーマ
2015年笑ってはいけない名探偵24時探偵事務所が舞台
2016年笑ってはいけない科学博士24時科学研究所が舞台
2017年笑ってはいけないアメリカンポリス24時アメリカの警察がテーマ
2018年絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!宝探しがテーマ
2019年絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!高校生活が舞台
2020年絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時ラスベガスを舞台にした最後の新作

2006年から2020年まで、15年にわたって毎年大晦日に放送されたシリーズは、日本の年末バラエティーを代表する存在になりました。

5人のメンバーが生み出した番組の魅力

シリーズの中心となったのは、ダウンタウンの松本人志・浜田雅功、ココリコの遠藤章造・田中直樹、そして月亭方正の5人です。

5人の個性が異なることも、企画の大きな魅力でした。松本の独特な反応、浜田の鋭いツッコミ、遠藤のリアクション、田中の予想外の展開への対応、月亭方正の存在感が組み合わさり、単なる罰ゲーム企画ではない独特の笑いを生み出していました。

加えて、毎年のテーマ変更によって番組の世界観を刷新できる点も強みでした。警察、病院、ホテル、学校、ラスベガスと舞台を変えることで、視聴者に新鮮な驚きを提供してきたのです。

【休止理由の真相】笑ってはいけないはなぜ2021年から放送されなくなった?

2021年9月20日、日本テレビは大晦日の「笑ってはいけない」シリーズを休止すると発表しました。

発表時に示された理由は、15年という節目と、出演者にかかる大きな身体的・精神的負担でした。単純に人気がなくなったために終了したという説明ではありません。

日本テレビが説明した15年の節目と出演者への負担

当時、日本テレビの情報制作局プロデューサーだった合田伊知郎氏は、出演者が50歳を超えても毎年過酷なロケに参加してきたことへの感謝を示し、15年という節目で休止する意向を説明しました。

「これを節目に、『笑ってはいけない』を休止したいと思います」

— 日本テレビ・合田伊知郎プロデューサー(2021年9月)

この説明から読み取れるのは、番組を長期間支えてきた出演者への配慮です。大規模なロケ、長時間の撮影、予想外の仕掛けへの対応など、シリーズの制作には出演者とスタッフ双方に相当な負担がかかっていました。

新型コロナウイルスも制作判断に影響

もう一つの大きな要因が、新型コロナウイルスの感染拡大でした。

松本人志は2021年9月放送の「ワイドナショー」で、年末の大型特番は春ごろから会議が始まると説明しています。その時点で感染状況の収束が見通せなかったことから、制作が難しいという判断をしていたと明かしました。

「笑ってはいけない」は、出演者だけでなく、多数のゲストやスタッフが参加する大規模な収録を必要とします。施設内での長時間撮影や多人数の演出を伴うため、感染対策と従来の制作スタイルを両立させる難しさがありました。

つまり、休止の背景には、次のような複数の事情が重なっていたと整理できます。

  • 15年間続いたシリーズとしての節目。
  • 出演者が年齢を重ねるなかでの過酷な撮影負担。
  • 新型コロナウイルスによる大規模収録の難しさ。
  • 長時間の大型年末特番を制作する体制上の課題。
2021年の大晦日は代替番組に変更

シリーズ休止後の2021年12月31日、日本テレビは「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」を放送しました。

従来の「笑ってはいけない」とは異なり、出演者が笑うことを禁止されない生放送のお笑い特番として企画されたものです。日本テレビは、従来の番組が持っていた笑いの要素を引き継ぎながら、新しい年越し番組を目指しました。

ここで重要なのは、当初の発表が「休止」だったことです。シリーズの永久終了を宣言したものではありません。しかし、その後も大晦日の新作は復活しておらず、2026年まで休止状態が続いています。

【現在のガキ使】レギュラー放送は終了していない!2026年の最新状況

年末の「笑ってはいけない」が休止しているため、「ガキ使そのものが終了したのでは」と考える人もいる可能性があります。しかし、これは誤解です。

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は、2026年11月時点でも日本テレビでレギュラー放送が続いています。

現在の放送時間と公式番組情報

日本テレビの公式番組サイトでは、通常の放送時間を毎週日曜日23時25分からと案内しています(一部地域を除く)。

2026年10月には「吉本常識クイズ!3」「耳より情報ゲットドライブ!4」「俺たちの知らない『田中のタナカ』鑑賞会!!」などの企画が公式サイトに掲載され、10月25日の放送内容も紹介されていました。

こうした更新情報は、番組が現在も通常のレギュラーコンテンツとして運営されていることを示しています。

レギュラー放送と大晦日特番は別の企画

混同しやすいのが、毎週放送されるレギュラー版と、年末の大型特番です。

レギュラー版は、トーク企画、ゲーム、検証、メンバーの個性を生かした実験的な企画などを中心に構成されています。一方、大晦日の「笑ってはいけない」は、独立した大規模ロケと特別な舞台設定を必要とする大型コンテンツです。

そのため、通常番組が続いているからといって、大晦日特番も自動的に復活するわけではありません。反対に、年末特番が休止しているからといって、レギュラー番組が終了したわけでもありません。

2026年の放送予定を調べる際は、この2つを分けて確認することが大切です。

【2026年の新展開】吉本興業とバニジェイの提携で海外版が制作へ

2026年の「笑ってはいけない」に関する大きなニュースが、海外展開の発表です。

2026年2月25日、吉本興業は世界最大級のエンターテインメント企業であるバニジェイ・エンターテインメントとの戦略的パートナーシップ締結を発表しました。

対象となるのは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の人気企画「絶対に笑ってはいけない」です。海外向けの英題は「YOU LAUGH YOU LOSE」。吉本興業がフォーマット販売を担当し、海外の制作ネットワークを通じた現地版制作を目指します。

世界25の国と地域、約130の制作会社が展開基盤

吉本興業の発表によると、バニジェイは世界25の国と地域に約130の制作会社からなるネットワークを持っています。

今回の提携によって、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパなどで、各地域の文化や視聴者に合わせたローカル版の制作が展開される予定です。

これは、日本で制作した番組をそのまま海外に放送するという単純な輸出とは異なります。企画の基本ルールや構成を海外の制作会社に提供し、それぞれの国の出演者や演出に合わせて番組を制作するフォーマットビジネスです。

松本人志が企画したドキュメンタルにも海外展開の実績

吉本興業の発表では、松本人志が企画した「ドキュメンタル」が「LOL: Last One Laughing」として海外展開してきた実績にも触れられています。

同企画はイギリス、フランス、メキシコ、イタリア、カナダなど25以上の国と地域でローカル版が制作・展開され、バニジェイはそのうち11バージョンの制作を担当しました。

また、松本が企画した「FREEZE」もポルトガルでローカル版が制作・放送されています。

こうした実績を踏まえると、吉本興業が「笑ってはいけない」を日本発のエンターテインメントIPとして育てようとしていることが分かります。

海外展開の発表は日本での復活を意味するのか

ここは誤解しやすいポイントです。

海外版の制作計画が発表されたからといって、日本の大晦日特番が復活するわけではありません。今回の契約は海外市場に向けたフォーマット販売とローカル版制作に関するものです。

また、提携発表時点で、具体的に制作が確定した国や地域はないと報じられています。海外版の放送日や出演者についても、個別の発表を待つ必要があります。

つまり、2026年の海外展開はシリーズのブランド価値を広げる新しい動きですが、日本国内での新作制作や松本人志・浜田雅功らの大晦日出演を裏付けるものではありません。

【TVer見逃し配信】ガキ使の過去回や年末特番を見る方法

「笑ってはいけない」の新作を待つ間、過去のレギュラー放送や大晦日シリーズを見たい人も多いはずです。視聴方法を考える際は、通常回と過去の大型特番を区別する必要があります。

通常回はTVerの番組ページを確認

日本テレビの公式「ガキ使」番組ページには、見逃し視聴の案内とTVer番組ページへの導線が設けられています。

TVerでは、放送終了後に対象番組の見逃し配信が行われます。ただし、すべての回が必ず配信されるわけではなく、権利関係や番組側の事情によって配信対象が変わる場合があります。

TVerの公式ヘルプによると、見逃し配信の基本的な視聴期間は放送終了後から次回放送直前までです。一部番組は異なるため、各エピソードに表示される配信終了日時を確認してください。

2020年以前の大晦日シリーズは別途確認が必要

注意したいのは、通常回がTVerで見逃し配信されていることと、過去の「笑ってはいけない」シリーズ全作品がTVerで視聴できることは別だという点です。

2020年の「大貧民GoToラスベガス24時」や、それ以前の歴代シリーズについては、TVerの通常回の配信状況だけでは視聴できるか判断できません。

過去の大晦日特番を探す場合は、日本テレビの公式番組情報や正規の動画配信サービスで作品ごとの配信状況を確認するのが確実です。DVD・Blu-rayなどの公式映像商品も選択肢になります。

2026年9月には日テレ無料!のサービスも終了

配信環境に関するもう一つの変更点が、日本テレビの無料見逃し配信サービス「日テレ無料!(TADA)」の終了です。

日本テレビは2026年6月30日、同サービスを2026年9月30日午後6時に終了すると発表しました。今後の見逃し配信は民放公式サービスのTVerに集約する方針です。

そのため、2026年11月現在、日テレ番組の見逃し配信を探す際は、まずTVerを確認する方法が基本になります。

なお、配信サービスの作品ラインアップは随時変わるため、以前視聴できた作品が現在も配信されているとは限りません。特に長時間の年末特番は、通常のレギュラー回とは別に確認する必要があります。

【年末ガキ使】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年12月31日に笑ってはいけないは放送されますか?
A1:2026年11月6日時点では、日本テレビから新作放送の正式発表は確認できていません。放送時間や出演者も未発表です。現状は「放送未発表」と判断するのが適切です。

Q2:笑ってはいけないの最後の放送はいつですか?
A2:最後の大晦日新作は、2020年12月31日放送の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」です。シリーズ15年目の作品でした。

Q3:笑ってはいけないが休止した理由は何ですか?
A3:日本テレビは15年の節目と出演者への過酷な撮影負担を説明しています。また、松本人志は2021年に、新型コロナウイルスの収束が見通せず、大規模な収録が難しかったことも判断材料だったと説明しました。

Q4:ガキ使のレギュラー番組も終了したのですか?
A4:いいえ。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は2026年11月時点でも日本テレビで毎週日曜日23時25分から放送中です(一部地域を除く)。休止しているのは大晦日の「笑ってはいけない」新作シリーズです。

Q5:松本人志・浜田雅功・ココリコ・月亭方正は2026年の特番に出演しますか?
A5:2026年大晦日の新作放送自体が正式発表されていないため、出演者も未発表です。歴代シリーズの中心メンバーは松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹、月亭方正の5人でした。

Q6:笑ってはいけないの海外版はいつ放送されますか?
A6:2026年2月に吉本興業とバニジェイ・エンターテインメントが提携を発表し、海外版の制作展開を進めることになりました。ただし、具体的な制作国や放送日、出演者については個別の発表が必要です。

Q7:ガキ使の過去の年末特番はTVerで見られますか?
A7:通常回の見逃し配信はTVerの番組ページで確認できますが、過去の大晦日特番がすべて配信されているわけではありません。2020年以前の作品は、正規の配信サービスや公式映像商品も含めて確認してください。

2026年11月6日現在、年末ガキ使の「絶対に笑ってはいけない」が2026年12月31日に復活するという日本テレビの正式発表は確認できていません。

最後の新作は2020年の「大貧民GoToラスベガス24時」。2021年には15年の節目や出演者への負担、新型コロナウイルスによる制作上の問題などを背景に休止が発表されました。それ以降、大晦日の新作は制作されていません。

一方、通常の「ガキの使いやあらへんで!」は現在も放送中です。さらに2026年2月には、吉本興業がバニジェイと提携し、海外向けのローカル版制作を目指すという新展開も発表されました。

今後の動向を見極めるうえで、特に押さえておきたいのは次の3点です。

  • 国内放送:日本テレビから2026年大晦日の新作放送が正式発表されるか。
  • 出演体制:ダウンタウン、ココリコ、月亭方正を含めた出演者の発表があるか。
  • 海外展開:バニジェイとの提携によって、どの国で現地版の制作・放送が具体化するか。

「笑ってはいけない」は、単に年末に放送されるお笑い番組ではありません。15年間にわたって出演者、スタッフ、ゲストが積み上げてきた独自のフォーマットであり、日本のバラエティー文化を代表するコンテンツの一つです。

海外展開という新しい可能性が生まれた2026年は、シリーズにとって大きな転換点でもあります。ただし、海外での事業展開と日本での大晦日復活は別問題です。

現時点での判断は、「レギュラー番組は継続中、年末の新作は未発表、海外展開は正式発表済み」です。復活の期待だけで予定を決めず、日本テレビの公式番組情報と吉本興業の発表を確認することが、最新状況を正しく把握する一番確実な方法です。

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コンテンツディレクター 風杜 蓮
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