日本テレビの夕方のニュース番組『news every.(ニュースエブリー)』。2026年現在、平日版のメインキャスターを務めるのは鈴江奈々アナウンサーと森圭介アナウンサーです。加えて、2025年4月にフリーアナウンサーへ転身した直川貴博も加わり、番組の顔ぶれに新たな変化が生まれています。
注目を集めているのが、森圭介アナの社会保険労務士試験合格です。2児の父として仕事と家庭を両立しながら難関国家試験に合格したことが2026年10月に報じられました。また、土曜版では平松修造、市來玲奈、気象予報士の杉江勇次が出演しています。平日版と土曜版では出演者も番組構成も異なるため、両者を分けて整理することが大切です。
【2026年最新】news every.の平日版アナウンサー・出演者一覧
2026年11月現在、日本テレビの公式キャスター紹介に掲載されている平日版の中心人物は、鈴江奈々と森圭介です。
番組は月曜日から金曜日まで放送され、関東地区の放送時間は午後3時50分から午後7時まで。3つの時間帯に分かれ、ニュースだけでなく、生活情報、特集、スポーツ、気象情報など幅広いテーマを扱っています。
メインキャスターは鈴江奈々と森圭介鈴江奈々は日本テレビのアナウンサー。1980年7月生まれで、『NEWS ZERO』や『真相報道バンキシャ!』などでキャスターを経験してきました。2008年の北京オリンピックでは現地キャスターも担当しています。
報道現場での経験に加え、防災士の資格を持ち、被災地取材や防災・減災にも力を入れている点が特徴です。2026年現在も番組のメインキャスターとして、ニュースを生活者の目線で伝えています。
森圭介は1978年11月生まれ、2001年に日本テレビへ入社したアナウンサーです。『ズームイン!!SUPER』『スッキリ』『ZIP!』など、長年にわたり朝の情報番組を担当してきました。
2024年3月25日の番組リニューアル以降、鈴江奈々とともにWメインキャスターを務めています。宅地建物取引士とFP2級の資格を持ち、2026年には社会保険労務士試験にも合格しました。公式プロフィールでは2児の父であることも紹介されています。
そのほかの平日版出演者日本テレビの公式キャスター紹介には、メインキャスター以外にも複数の出演者が掲載されています。
- 直川貴博:福島中央テレビ出身のフリーアナウンサー。2025年4月から平日版のキャスターとして出演。
- 山﨑誠:日本テレビアナウンサー。『ZIP!』や『Oha!4 NEWS LIVE』などの担当経験を持つ。
- 斎藤佑樹:元北海道日本ハムファイターズのプロ野球選手。引退後は野球の未来づくりなどに取り組む。
- 桐谷美玲:モデル・俳優。『NEWS ZERO』でニュースキャスターを担当した経験もある。
- 瀧口麻衣:日本テレビアナウンサー。スポーツや現場取材などで活躍。
- 渡邉結衣:日本テレビアナウンサー。『ZIP!』のフィールドキャスターなどを経験。
- 林田美学:日本テレビアナウンサー。2022年入社。『Oha!4 NEWS LIVE』や『Going! Sports&News』などを担当。
- 辻岡義堂:日本テレビアナウンサー。番組の中継を担当。
- 木原実:気象予報士。長年にわたり夕方の天気コーナーを担当。
ここで注意したいのは、出演者全員が日本テレビのアナウンサーというわけではないことです。斎藤佑樹や桐谷美玲はそれぞれ異なる専門分野から番組に参加し、木原実は気象情報を担当する気象予報士です。
また、出演者紹介への掲載と毎日の出演は同じ意味ではありません。曜日やコーナーによって担当が変わるため、特定の日の出演状況を知りたい場合は当日の番組表を確認する必要があります。
【土曜版】平松修造・市來玲奈・杉江勇次の3人が出演
平日版とは別に放送されているのが『news every.サタデー』です。土曜日の午後5時から5時30分まで、最新ニュースと気象情報を中心に伝えています。
2026年11月7日の番組表に掲載されている主な出演者は、次の3人です。
平松修造アナウンサー平松修造は1992年9月生まれ、2015年に日本テレビへ入社したアナウンサーです。法政大学経営学部を卒業し、スポーツ中継やニュース番組などを担当してきました。
『news every.サタデー』ではニュースを伝えるアナウンサーとして出演。スポーツ中継などで培った経験も持ち、土曜版のニュース進行を支えています。
市來玲奈アナウンサー市來玲奈は日本テレビのアナウンサーです。元乃木坂46のメンバーとして活動した経歴を持ち、2018年に日本テレビへ入社しました。
平日版でもキャスターを務めた経験があり、2024年3月には木曜・金曜の担当を卒業しています。その後もニュース番組で経験を重ね、現在は土曜版の出演者として名前が掲載されています。
アイドル活動で培った表現力と、アナウンサーとしての報道経験の両方を持つ点が特徴です。
杉江勇次気象予報士杉江勇次は気象予報士として土曜版の天気情報を担当しています。
ニュース番組における気象情報は、単なる天気予報にとどまりません。大雨や台風、猛暑、寒波など、生活に直接影響する気象現象について、視聴者が必要な行動を判断できるように伝える役割があります。
平日版の木原実とは異なる担当者が出演する点も、平日版と土曜版を区別するポイントです。
【人物・経歴比較表】森圭介や直川貴博など注目出演者の関係性
ニュースエブリーの出演者を理解するには、現在の担当だけでなく、それぞれがどのような経歴を経て番組に参加しているのかを整理すると分かりやすくなります。
| 人物 | 所属・立場 | 番組での関係・注目ポイント | 主な経歴・動向 |
|---|---|---|---|
| 鈴江奈々 | 日本テレビアナウンサー | 平日メインキャスター | NEWS ZERO、真相報道バンキシャ!などを担当 |
| 森圭介 | 日本テレビアナウンサー | 平日メインキャスター | 2001年入社。宅建士・FP2級・社労士試験合格 |
| 直川貴博 | フリーアナウンサー | 平日版キャスター | 福島中央テレビを2025年3月に退社、4月に独立 |
| 山﨑誠 | 日本テレビアナウンサー | 平日版出演者 | ZIP!、Oha!4 NEWS LIVEなどを担当 |
| 平松修造 | 日本テレビアナウンサー | 土曜版出演者 | 2015年入社。スポーツ中継なども担当 |
| 市來玲奈 | 日本テレビアナウンサー | 土曜版出演者 | 元乃木坂46。平日版キャスターの経験もある |
| 杉江勇次 | 気象予報士 | 土曜版の気象情報 | 気象情報の専門家 |
| 木原実 | 気象予報士 | 平日版の気象情報 | 1986年から夕方の天気コーナーを担当 |
この表から分かるのは、ニュースエブリーが局アナウンサーだけで構成されている番組ではないということです。フリーアナウンサー、元スポーツ選手、モデル・俳優、気象予報士など、異なる専門性を持つ出演者が集まっています。
番組の役割も、ニュースの進行、現場取材、スポーツ、気象情報などに分かれています。出演者の名前だけでなく、担当する分野にも注目すると番組の構成をより理解できます。
【2026年10月の話題】森圭介アナが社会保険労務士試験に合格!
2026年の森圭介アナに関する大きなニュースが、社会保険労務士試験への合格です。
森アナは2026年10月18日、自身のInstagramで社労士試験に合格したことを報告しました。日本テレビのメインキャスターとして日々ニュースを伝えながら、国家資格の取得にも挑戦していたことが話題になりました。
FP2級・宅建士に続く3つ目の資格への挑戦森アナは以前から、宅地建物取引士とファイナンシャルプランナー2級の資格を取得していました。
今回の社労士試験を受験したきっかけについては、年金や健康保険をきちんと学びたいと考えたことを説明しています。社会保険料や年金についての素朴な疑問から勉強を始め、労働法や社会保険制度の奥深さに関心を持ったと報じられています。
2026年度の第58回社会保険労務士試験は、厚生労働省の公表資料によると、受験者数4万2,510人、合格者数3,961人、合格率9.3%でした。合格率からも難関資格であることが分かります。
2児の父として仕事と学習を両立森アナは日本テレビの公式プロフィールで2児の父と紹介されています。2001年の入社以来、情報番組や報道番組、スポーツ関連の仕事など幅広い分野で活動してきました。
こうした仕事を続けながら難関資格に合格したことは、単なる資格取得以上の意味を持ちます。
社会保険労務士の知識は、雇用、労働条件、年金、健康保険、育児休業、介護休業など、日常生活と密接に関係しています。ニュースを伝える立場の森アナが、こうした制度を専門的に学んだことは、生活に関わるニュースを理解するうえでも強みになりそうです。
社労士試験合格で日本テレビを退社する?資格取得の報道を受けて、森アナがアナウンサーを辞めるのではないかという関心も生まれました。
しかし、2026年10月20日付の日刊スポーツなどの報道によると、森アナは退社を否定しています。先輩から退社するのかと連絡があったことを明かし、仕事を辞めるつもりはないという趣旨の発信をしています。
したがって、社労士試験への合格を日本テレビ退社や転職の発表と結びつけるのは正確ではありません。
なお、国家試験への合格と、社会保険労務士としての登録は別の手続きです。厚生労働省によると、合格後に実務経験2年以上、または指定講習の修了などの要件を満たし、社会保険労務士名簿への登録を行うことで社労士として活動できるようになります。
【2025年の転身】直川貴博はなぜnews every.のキャスターになった?
2025年から2026年にかけての番組の変化を語るうえで欠かせないのが、直川貴博の加入です。
直川は福島中央テレビで8年間アナウンサーとして活動した後、2025年3月末に退社。同年4月からフリーアナウンサーとして新しいキャリアをスタートさせました。
直川貴博のプロフィールと福島中央テレビ時代直川貴博は1994年2月28日生まれ、和歌山県出身です。中央大学法学部を卒業し、2017年4月に福島中央テレビへ入社しました。
福島時代は夕方の情報番組『ゴジてれChu!』などに出演。アナウンサーとしてニュースを伝えるだけでなく、記者やディレクターとして取材や番組制作にも携わってきました。
日本テレビの2025年3月31日付の加入発表によると、福島県内の59市町村を自らの足で取材してきた経験があり、地域に密着した取材力とアナウンス力を培ってきた人物です。
2025年4月1日にフリーアナウンサーとして初出演2025年4月1日、直川は『news every.』にキャスターとして初出演しました。
日本テレビの発表では、平日5日間のキャスターとして迎えられたほか、『Oha!4 NEWS LIVE』では水曜日のメインキャスターも担当することになりました。
所属先はフリーアナウンサーが多く所属するセント・フォースです。地方局から東京の報道番組へと活動の場を広げた、キャリア上の大きな転換点でした。
美容や個性を生かした発信にも注目直川が注目される理由は、アナウンス技術だけではありません。美容やメイクへの関心を公言し、ジェンダーに関する自分らしい表現も発信してきました。
2025年12月22日に公開された東京都人権啓発センターのインタビューでは、フリー転身後、全国の視聴者から応援の声が届くようになったことを紹介しています。自身の個性が誰かの生きやすさにつながっているという趣旨の声を受け取ったことも語られています。
一方で、全国放送への出演によって、応援だけでなく表現やイントネーションに関する指摘も増えたといいます。そうした意見を受け止めながら仕事に向き合う姿勢も紹介されています。
地方局で積み重ねた現場取材の経験と、個性を隠さず伝えるスタイル。この2つが直川のキャスターとしての特徴です。
【歴代キャスター】news every.は2010年からどう変わった?
『news every.』は2010年3月29日にスタートしました。当初から「ミンナが、生きやすく」をコンセプトに掲げ、正確で分かりやすいニュースを届ける番組として展開してきました。
番組の歴史を振り返ると、藤井貴彦をはじめとする歴代キャスターの交代が大きな節目になっています。
初代メインキャスターは藤井貴彦番組開始時のメインキャスターは藤井貴彦でした。2010年3月のスタートから2024年3月まで、約14年間にわたって夕方のニュースを担当しました。
スポーツジャーナリストの陣内貴美子、丸岡いずみ、小熊美香、小山慶一郎なども番組の歴代出演者として知られています。
藤井が番組を卒業した2024年3月は、ニュースエブリーにとって大きな転換点でした。その後、藤井は日本テレビを退社し、2024年4月から『news zero』のメインキャスターに就任しています。
2024年3月に鈴江奈々・森圭介のWメイン体制へ2024年3月25日のリニューアルで、鈴江奈々と森圭介がWメインキャスターに就任しました。
その後、陣内貴美子も2024年9月27日をもって番組を卒業。長年番組を支えてきた出演者から新しい世代へと、少しずつ顔ぶれが変わっていきました。
2025年には直川貴博が加わり、2026年には林田美学らも公式キャスター紹介に掲載されています。
歴代出演者を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 主な出来事 | 番組の変化 |
|---|---|---|
| 2010年3月 | 番組スタート | 藤井貴彦、陣内貴美子らが出演 |
| 2010年代 | 歴代出演者が活躍 | 丸岡いずみ、小熊美香、小山慶一郎らが出演 |
| 2024年3月 | 藤井貴彦が卒業 | 鈴江奈々・森圭介のWメイン体制へ |
| 2024年9月 | 陣内貴美子が卒業 | 長年の出演者が番組を離れる |
| 2025年4月 | 直川貴博が加入 | フリーアナウンサーとして平日版に出演 |
| 2026年 | 新たな出演者構成 | 鈴江奈々・森圭介を中心とした体制が続く |
番組の変化を見ると、単純にアナウンサーが交代しているだけではないことが分かります。長年の報道経験を持つキャスターを軸にしながら、地方取材の経験者やスポーツ界出身者、異なる分野の専門家を組み合わせる構成へと広がっています。
【番組の特徴】news every.が幅広い出演者を起用する理由
ニュースエブリーの出演者構成には、番組のコンセプトが反映されています。
日本テレビが掲げる「ミンナが、生きやすく」という考え方は、単にニュースを読み上げるだけではなく、視聴者の日常生活にニュースを結びつけるという方向性を示しています。
アナウンサーだけでは伝えきれない情報がある「ミンナが、生きやすく」
日本テレビ『news every.』が番組開始当初から掲げるコンセプト。
政治や経済のニュースでは、正確な情報を整理して伝えるアナウンサーの力が欠かせません。一方、スポーツや地域の話題、暮らしに関する問題では、その分野に詳しい出演者の経験や視点が重要になります。
例えば、斎藤佑樹はプロ野球選手としての経験を持ち、直川貴博は地方での取材経験を持っています。気象予報士の木原実や杉江勇次は、気象に関する専門知識を伝える役割を担います。
こうした異なる専門性を組み合わせることで、ニュースを多角的に理解できる構成が生まれます。
地方局出身の直川貴博が加わった意味直川の加入は、地方局での取材経験が全国放送でも生かされることを示す事例です。
全国ニュースは東京を中心に発信されがちですが、実際に地域で何が起きているかを知るには、現場を歩き、住民の声を聞く経験が必要です。
福島県の59市町村を取材してきた直川の経験は、地域の実情を全国の視聴者に伝えるうえで価値があります。フリーアナウンサーへの転身は、所属局の枠を越えて活動するキャリアの選択肢としても注目されます。
出演者を調べるときの注意点ネット検索では「ニュースエブリーのアナウンサー」という言葉で、出演者全員がひとまとめに紹介されることがあります。しかし、実際には次の違いがあります。
- 日本テレビ所属のアナウンサー
- フリーアナウンサー
- タレント・モデル・俳優
- 元スポーツ選手などの専門出演者
- 気象予報士
また、平日版と土曜版では出演者が異なります。過去の出演者一覧を現在の出演者一覧として紹介している情報にも注意が必要です。
2026年の最新情報を調べるなら、日本テレビの公式キャスター紹介、各番組の出演者欄、放送日当日の番組表を優先すると、誤った情報をつかみにくくなります。
【ニュースエブリーのアナウンサー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、news every.の平日版メインキャスターは誰ですか?
A1:鈴江奈々アナウンサーと森圭介アナウンサーです。2024年3月25日のリニューアルからWメインキャスター体制となっています。
Q2:news every.の土曜版の出演者は誰ですか?
A2:2026年11月7日の番組表では、平松修造アナウンサー、市來玲奈アナウンサー、杉江勇次気象予報士の3人が掲載されています。
Q3:森圭介アナウンサーは社労士試験に合格したのですか?
A3:はい。2026年10月18日に社会保険労務士試験への合格を報告しました。宅地建物取引士とFP2級に続く資格取得です。ただし、試験合格と社労士としての登録は別の手続きです。
Q4:直川貴博アナウンサーはいつフリーに転身しましたか?
A4:2025年3月末に福島中央テレビを退社し、4月1日からフリーアナウンサーとして活動を開始しました。同日から『news every.』の平日版キャスターに就任しています。
Q5:news every.の歴代メインキャスターは誰ですか?
A5:番組開始時から長年メインキャスターを務めた藤井貴彦が代表的です。2024年3月のリニューアル後は鈴江奈々と森圭介がWメインキャスターを務めています。
Q6:木原実と杉江勇次は同じ番組に出演していますか?
A6:主な担当は異なります。木原実は平日版の気象情報を担当し、杉江勇次は土曜版の気象予報士として出演しています。
2026年現在の『news every.』は、平日版と土曜版で異なる出演者がニュースを届けています。
平日版の中心は鈴江奈々と森圭介。森は2026年10月に社会保険労務士試験への合格を報告し、アナウンサーとしての仕事と専門知識の習得を両立する姿が話題になりました。
直川貴博は2025年4月にフリーアナウンサーへ転身し、福島中央テレビ時代の取材経験を生かして平日版のキャスターに就任。地方局から全国放送へと活躍の場を広げています。
一方、土曜版では平松修造、市來玲奈、杉江勇次が出演者として紹介されています。
歴代キャスターの変遷を知ると、番組が長年の報道経験を大切にしながら、新しい人材や多様な専門性を取り入れてきたことも見えてきます。
出演者の最新情報を知りたい場合は、日本テレビの公式キャスター紹介と放送日ごとの番組表を照らし合わせることが確実です。平日版と土曜版を区別し、アナウンサーと専門出演者の役割を整理することが、ニュースエブリーの顔ぶれを正しく理解するポイントです。
主な根拠資料: 日本テレビ公式キャスター紹介・番組情報、厚生労働省の第58回社会保険労務士試験結果、日本テレビの直川貴博加入発表、東京都人権啓発センターのインタビュー、2026年10月の日刊スポーツ報道など。