2026年11月現在、STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールに掲載されているHey! Say! JUMPのメンバーは次の7人だ。
Hey! Say! JUMP 現在の7人
山田涼介
Ryosuke Yamada
知念侑李
Yuri Chinen
有岡大貴
Daiki Arioka
髙木雄也
Yuya Takaki
伊野尾慧
Kei Inoo
八乙女光
Hikaru Yaotome
薮宏太
Kota Yabu
出典:STARTO ENTERTAINMENT公式プロフィール。
一方、グループを離れた歴代メンバーは以下の3人である。
- 森本龍太郎:2011年に無期限活動休止処分。その後グループから離れる。
- 岡本圭人:2021年4月11日にグループでの活動を終了。
- 中島裕翔:2025年8月28日にグループを卒業。
ここで押さえておきたいのは、3人の離脱が同じ事情によるものではないことだ。
森本は未成年時の喫煙問題、岡本は海外留学を経た俳優への転身、中島は個人として俳優活動に専念するための独立したキャリア選択という違いがある。
また、岡本と中島はグループを離れた後も所属事務所で個人活動を続けている。
【時系列で整理】Hey! Say! JUMP歴代メンバーの変遷と脱退・卒業の経緯
Hey! Say! JUMPは2007年に結成され、同年11月14日にシングル「Ultra Music Power」でCDデビューした。
結成当初は、年少メンバーを中心とするHey! Say! 7と、年長メンバーを中心とするHey! Say! BESTという2つのユニットが一体となった10人組だった。
その後、2011年、2021年、2025年とメンバー構成が変化している。
歴代メンバーの変遷一覧この変遷で重要なのは、森本のケースだけが、後の2人とは異なる経緯をたどっている点だ。
岡本と中島は本人の進路や活動方針を理由として、事務所からグループ活動終了・卒業が正式に発表された。一方、森本については、最初に発表されたのは無期限活動停止処分だった。
この違いを理解すると、歴代メンバーの変遷がより正確に把握できる。
【森本龍太郎】2011年の脱退理由は未成年喫煙問題!その後の活動は?
森本龍太郎は、Hey! Say! JUMPの結成当初から在籍していたメンバーだ。
2011年に起きた未成年喫煙問題によって芸能活動を無期限で停止することになり、その後グループに復帰することはなかった。
2011年6月に無期限活動休止処分2011年6月27日、当時のジャニーズ事務所は、Hey! Say! JUMPの未成年メンバーについて、過去に複数回喫煙した事実を本人が認めたとして、芸能活動を無期限停止にすると発表した。
発表では、未成年者の喫煙が許されない行為であることを指摘し、本人が反省していることも説明された。
報道各社は、この対象者が森本龍太郎であると報じている。
当時のグループは森本を除く9人で活動を続けることになった。
ここで注意したいのは、2011年6月の公式発表が「脱退」ではなく「無期限活動停止」だったことだ。
その後、公式サイトから森本のプロフィールが削除され、グループに復帰することはなかった。現在は歴代メンバーの一人として扱われている。
森本龍太郎は脱退後に何をしていた?2011年以降、森本はしばらく芸能活動から離れていた。
転機となったのは2016年4月21日だ。
森本は約4年ぶりに芸能活動を再開すると発表。5人組ダンスボーカルグループ「ZERO」を結成し、自身は「Ryu」という名義でメインボーカル兼プロデューサーを務めることを明らかにした。
当時の報道によれば、活動再開に際してファンへの感謝と謝罪も伝えていた。
その後の詳しい活動状況については、過去の芸能活動再開と現在の活動を混同しないことが大切だ。
2026年現在、森本はHey! Say! JUMPの公式メンバーではない。現在の具体的な所属先や継続的な芸能活動についても、公式に確認できる情報は限られている。
森本龍太郎の脱退をめぐる重要ポイント- 脱退につながった直接の出来事は2011年の未成年喫煙問題。
- 最初の公式処分は無期限活動停止だった。
- 2016年にZEROのメンバーとして芸能活動を再開した。
- 現在のHey! Say! JUMPには所属していない。
森本のケースは、本人の進路選択による卒業というより、当時の問題に対する事務所の処分がグループ離脱につながった事例と整理できる。
【岡本圭人】2021年の脱退理由はアメリカ留学!演劇学校卒業後の俳優活動
岡本圭人の脱退は、森本龍太郎とは大きく異なる。
きっかけは2018年のアメリカ留学だった。演技を本格的に学ぶためにグループ活動を一時休止し、留学を終えた後、俳優としての道を選択した。
2018年9月からアメリカの演劇学校へ岡本は2018年6月、アメリカの演劇学校への留学を発表した。
留学先はニューヨークにある2年制の演劇学校、アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ(American Academy of Dramatic Arts)だ。
2018年9月から本格的に演劇を学ぶため、グループ活動を一時休止した。
留学の目的は芝居や音楽を学び、自分自身を成長させることだった。
2020年7月に卒業、2021年4月にグループを脱退岡本は2020年7月に演劇学校を卒業した。
しかし、留学終了後にグループへ復帰するのではなく、俳優として個人活動を続ける道を選んだ。
2021年4月5日、当時のジャニーズ事務所が岡本のグループ活動終了を発表。正式な活動終了日は2021年4月11日となった。
事務所の発表では、留学生活を通じて世界で活躍する人々と過ごす中で、自分の人生や将来について考え、役者として歩みたいという意思が強くなったと説明されている。
本人も個人で役者として活動する決意を伝えた。
つまり、岡本の脱退理由は留学そのものではない。留学を通じて俳優という職業への意志が固まり、グループ活動とは異なるキャリアを選んだことが大きな理由だった。
岡本圭人は現在も俳優として活動している?岡本はグループを離れた後、舞台を中心に俳優として活動している。
本人の公式プロフィールには、次のような舞台・映像作品が掲載されている。
- 『Le Fils 息子』(2021年、2024年)
- 『4000マイルズ~旅立ちの時~』(2022年)
- 『ハムレット』(2023年)
- 『チョコレートドーナツ』(2023年)
- 『La Mère 母』(2024年)
- NHK『大奥 Season2』(2023年)
特に『Le Fils 息子』では、フランス人演出家ラディスラス・ショラーに主演のニコラ役として見いだされ、ストレートプレイで初舞台・初主演を経験した。
演劇学校で学んだ経験を、日本の舞台作品で生かしている点が岡本のキャリアの特徴だ。
加えて、STARTO ENTERTAINMENTの2026年の公式情報には、主演舞台『月を抱く人魚』や出演舞台『兄おとうと』などの公演情報も掲載されている。
2026年10月11日から11月3日までの『兄おとうと』への出演も確認できる。
したがって、岡本は脱退後に芸能界から引退したわけではない。グループ活動から俳優活動へと活動の軸を移した人物だ。
【中島裕翔】2025年8月28日の卒業理由は?2026年の俳優活動も解説
Hey! Say! JUMPのメンバー変遷において、最も新しい大きな転機が中島裕翔の卒業だ。
2025年8月28日、STARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで中島のグループ卒業を発表した。
デビュー18周年を迎えるタイミングでの発表だったため、多くのファンにとって大きな出来事となった。
中島裕翔が卒業を決断した理由公式発表によると、グループが20周年に向けた活動について話し合いを進める中で、中島本人から個人で活動したいという申し出があった。
本人が重視したのは、俳優として自立し、自分の足で活動していくことだった。
本人のコメントでは、次のように説明されている。
自分にはお芝居に対する強い思いがありました。その思いがさらに確固たるものとなり、今後は自分の足で立って俳優を主軸に活動したいと決断いたしました。
出典:STARTO ENTERTAINMENT 2025年8月28日公式発表。
グループ側もコメントを発表している。
当初はメンバーも戸惑いがあったものの、話し合いを重ねた結果、中島の芝居への熱意や独り立ちしたいという意志を尊重し、新たな門出として送り出すことを決めた。
ここから分かるのは、中島の卒業が単なるグループ内の人事変更ではなく、本人の将来設計を中心とした決断だったということだ。
2025年8月28日をもって正式に卒業中島の卒業日は2025年8月28日。
8月31日に予定されていた音楽イベント「a-nation 2025」には出演せず、Hey! Say! JUMPは7人で出演する予定だと事務所が発表した。
つまり、2025年8月28日が8人体制から7人体制へ移行した明確な節目となった。
中島裕翔は2026年現在も俳優として活動中島はグループ卒業後もSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、個人で俳優活動を続けている。
2026年の所属先公式ページには、次のような活動情報が掲載されている。
- 2026年3月発表の舞台『セールスマンの死』出演情報
- 2026年5月発表の写真展「7okyo color space/東京色空間」
- 2026年7月発表のファンミーティング情報
- 2026年10月31日発表の主演舞台『見えざる手』
- 連続ドラマW『シリウスの反証』関連情報
写真家としての創作活動も展開しており、2026年には写真展の開催・追加開催も案内されている。
中島の卒業は、グループ活動から離れた後に芸能活動を終了するという意味ではなかった。むしろ、俳優を主軸とした個人活動へ移行するための転換点だった。
【混同注意】グループ脱退と事務所退所は何が違う?
Hey! Say! JUMPの歴代メンバーを調べる際、特に混同しやすいのが「グループ脱退」と「事務所退所」の違いだ。
この2つは、芸能活動において別々の意味を持つ。
グループ脱退・卒業とはグループ脱退・卒業とは、所属していた音楽グループのメンバーとしての活動を終了すること。
例えば岡本圭人は2021年4月11日にHey! Say! JUMPでの活動を終了したが、当時の所属事務所には残り、俳優として活動することになった。
中島裕翔も2025年8月28日にグループを卒業したが、事務所に所属したまま俳優活動を続けている。
事務所退所とは事務所退所とは、所属していた芸能事務所との契約関係を終了すること。
グループから離れることと事務所を離れることは、必ずしも同時に起こるわけではない。
岡本と中島のケースは、その違いを理解するうえで分かりやすい例だ。
3人の状況を比較| メンバー | グループ離脱 | 事務所との関係 |
|---|---|---|
| 森本龍太郎 | 2011年の活動停止後、復帰せず | その後の経緯は公式情報が限定的 |
| 岡本圭人 | 2021年4月11日 | 所属を継続し俳優活動 |
| 中島裕翔 | 2025年8月28日 | 所属を継続し俳優活動 |
岡本については2026年のSTARTO公式プロフィール、中島についても2026年の個人公式ページで、それぞれの個人活動を確認できる。
このように、グループを卒業したからといって、必ずしも芸能事務所を退所するわけではない。
また、森本のケースは、無期限活動停止からグループ離脱に至った経緯が異なるため、岡本や中島と同じ分類で単純比較することはできない。
【Hey! Say! JUMPの脱退】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Hey! Say! JUMPを脱退したメンバーは全部で何人?
森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。2011年に森本、2021年に岡本、2025年に中島がグループを離れました。2026年11月現在、公式プロフィールに掲載されているメンバーは7人です。
Q2:岡本圭人はアメリカ留学から帰国した後、なぜグループに復帰しなかった?
アメリカの演劇学校で学ぶ中で、俳優として活動したいという気持ちが強くなったためです。2020年7月に学校を卒業し、2021年4月11日にグループ活動を終了しました。その後は俳優として舞台や映像作品に出演しています。
Q3:中島裕翔はHey! Say! JUMPを卒業して事務所も退所した?
いいえ。2025年8月28日にグループを卒業しましたが、事務所の公式発表では専属契約タレントとして俳優活動に専念すると説明されています。2026年も個人の俳優活動や写真展などの情報が公式ページに掲載されています。
【プロの結論】Hey! Say! JUMPは2026年も7人体制!3人の選択から分かること
Hey! Say! JUMPの歴代メンバーの変遷を振り返ると、3人がグループを離れた理由はそれぞれ異なる。
森本龍太郎は2011年の未成年喫煙問題による活動停止、岡本圭人はアメリカ留学を経た俳優への転身、中島裕翔は俳優として自立するための卒業だった。
この3つの出来事を一括りにして「脱退」とだけ理解すると、それぞれの背景や現在の活動を正しく把握できない。
特に重要なのは、次の3つの判断基準だ。
1. グループを離れた時期を確認する。 森本は2011年、岡本は2021年、中島は2025年と、時系列を押さえる。
2. 離脱理由を区別する。 活動停止処分と、留学後の進路選択、俳優専念による卒業は別の事情である。
3. 事務所への所属と個人活動を確認する。 グループ卒業後も岡本と中島は俳優として活動を続けている。
2026年11月現在、Hey! Say! JUMPは山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の7人で活動している。
2025年の中島裕翔の卒業を経て、グループは新たな編成で20周年に向かう時期を迎えた。
一方、卒業したメンバーも、それぞれ異なる形で自分のキャリアを歩んでいる。歴代メンバーの変遷を知ることは、Hey! Say! JUMPというグループの歩みだけでなく、メンバー一人ひとりの人生の選択を理解することにもつながる。
主な情報源:STARTO ENTERTAINMENT公式プロフィール・公式発表、Storm Labels公式ディスコグラフィー、ORICON NEWS、日刊スポーツ、スポニチアネックス、岡本圭人公式サイト。