2026年10月25日初動画公開・11月5日確認データ
斉藤氏は2026年10月25日、自身のYouTubeチャンネル「斉藤慎二と申します。」で初めての動画を公開した。
動画タイトルは「元ジャンポケ斉藤慎二が今の心境を語ります」。スタッフから質問を受ける形式で、現在の仕事や生活、今後の活動について説明している。
チャンネルの登録者数・再生回数は?動画配信データを集計するユーチュラによると、11月5日16時07分時点の数字は次のとおりだ。
斉藤慎二と申します。10,100人
チャンネル登録者数38.8万回
動画総再生回数1本
公開動画数10月9日
チャンネル開設日
出典:ユーチュラの2026年11月5日16時07分時点の集計。登録者数は概数表示。
チャンネルの開設日は10月9日で、最初の動画が公開されたのは10月25日。つまり、チャンネルを用意してから動画を公開するまでに期間があった。
YouTubeの評判は良い?それとも批判的?現段階では、登録者数や再生回数から関心の高さは読み取れるものの、チャンネル全体の評価を判断するには材料が少ない。
一方、開設直後の報道では、判決前にYouTube活動を始めたことや、スポンサーを募集する姿勢に対する厳しい反応も取り上げられた。再出発を応援するかどうかと、刑事裁判に対する評価が分かれている状況だ。
また、初投稿の動画では、事件の詳細や裁判の争点を掘り下げる内容は展開されていない。現在の生活や仕事について説明することが中心となっている。
今後の評判を判断するには、単発の再生回数だけでなく、継続的な投稿、動画の内容、視聴者とのコミュニケーション、そして裁判の結果を踏まえた本人の対応などを見る必要がある。
YouTubeを始めた理由は収入確保?動画内で斉藤氏は、YouTubeを始めた理由について、現在の状況を踏まえて新しい活動を考えていきたいという趣旨を説明している。
加えて、スポンサーとして応援してくれる企業があれば協力をお願いしたいという意向も示した。日刊スポーツの2026年10月27日の報道でも、スポンサー募集について本人の発言が紹介されている。
現時点でYouTubeが安定した収益源になっていると判断できるデータはない。チャンネル登録者数が1万人を超えたことと、広告収益や事業収入が確保できていることは別問題である。
【クーヘンSAITO】バウムクーヘン販売の実態と現在の収入源
YouTube開設以前から、斉藤氏の新しい仕事として注目されてきたのが、バウムクーヘン販売だ。
ブランド名は「クーヘン斉藤」「kuchen saito」などと表記されており、報道では「クーヘンSAITO」と紹介されている。全国各地での対面販売に加え、インターネット販売にも取り組んでいる。
商品の特徴と販売方法ブランドの公式販売サイトでは、手焼き製法や原材料へのこだわりを特徴として紹介している。
具体的には、大島卵のフレッシュ卵や国産小麦「白銀鶴」を使用し、水を使わない製法で焼き上げるという説明が掲載されている。しっとり感ともっちり感を売りにした商品展開だ。
また、通常のバウムクーヘンだけでなく、バナナクーヘンなどの商品も販売している。公式サイトに掲載された価格例は以下のとおり。
| 商品 | 掲載価格 |
|---|---|
| クーヘンホール | 2,880円 |
| クーヘンショート | 1,980円 |
| クーヘンバナナ | 2,980円 |
| クーヘンカット | 700円 |
| クーヘンメープル | 3,280円 |
※公式販売サイト掲載価格。販売時期や商品内容によって変更される可能性がある。
2026年11月の販売予定も公開注目したいのが、公式サイトに掲載されている2026年11月の販売情報だ。
長野県上田市での販売
4日間
11:00〜18:00
丸信HOMEショールーム
長野県上田市古里149-3
サンライズヒル古里1階。ブランド公式サイトの2026年11月6日付告知。
このほか、2026年10月には福岡県内の2か所や東京・西多摩地域などで販売告知が掲載されている。過去にも山形、栃木、静岡、兵庫、滋賀など、複数の地域で販売活動を行ってきたことが公式サイトから確認できる。
常設店舗だけに依存するのではなく、期間限定の出店先を巡りながら商品を販売する形式が特徴だ。
現在の収入はいくら?年収や借金の実態斉藤氏の現在の経済状況について、具体的な月収や年収は公表されていない。
2026年10月25日のYouTube動画では、現在の仕事としてバウムクーヘン販売を説明し、借入金の返済も抱えていることを明らかにした。加えて、家族の生活もあるため、販売だけでなく別の活動にも取り組みたいと話している。
ここから分かるのは、少なくとも本人が現在の金銭状況を厳しいと認識していることだ。
ただし、商品の販売価格と本人の所得は同じではない。売上から材料費、製造費、出店費用、交通費などの事業経費を差し引く必要がある。借入金の残高や返済額も公表されていないため、現在の資産や負債を具体的な数字で評価することはできない。
テレビ出演やレギュラー番組による収入がなくなった後、商品販売や動画配信を新しい仕事として育てようとしている段階と見るのが妥当だ。
【ジャングルポケットはどうなった?】太田博久・おたけの2人体制
斉藤氏の契約解除によって、大きく変わったのがジャングルポケットの活動体制だ。
2006年に結成されたジャングルポケットは、斉藤慎二、太田博久、おたけの3人によるお笑いトリオとして活動してきた。キングオブコントで準優勝するなど、コントを中心に知名度を高めたグループでもある。
しかし、2024年10月7日に吉本興業が斉藤氏とのマネジメント契約解除を発表。残る太田博久とおたけの2人は、グループとしての活動をどう続けるか検討することになった。
2人はジャングルポケットの名前を継続2025年1月、日刊スポーツの取材に応じた太田とおたけは、2人体制で活動を続ける方針を示した。
同年3月15日には、東京・草月ホールで2人体制初の単独ライブ「HYDROGEN」を開催する予定を発表。新しいグループ名に変更するのではなく、約18年間使ってきた「ジャングルポケット」という名前を残す選択をした。
太田は、これまで積み上げてきたグループの財産や名前への愛着について説明。おたけも、名前を変えることの難しさに触れていた。
この判断は、単にメンバーが1人減ったという話ではない。長年築いてきたネタや知名度、劇場での活動実績をどう引き継ぐかという、グループとしての再出発でもあった。
斉藤慎二と2人の関係は?同じ取材で、太田は斉藤氏から電話で謝罪を受け、その後も何度か話したと説明している。一方、おたけは騒動の報告を受けた後、気持ちを切り替えて活動に向き合ったという。
太田は、斉藤氏について、まず謝るべき相手に謝罪し、やるべきことに取り組む必要があるという考えを示した。
ただし、以前の3人体制に戻るという公式発表があったわけではない。2人によるジャングルポケットの活動と、斉藤氏個人の仕事は、分けて考える必要がある。
【プロの結論】斉藤慎二の今後を判断する3つのポイント
斉藤氏の2026年の動きを見ると、従来のテレビ中心の芸能活動から、個人による商品販売やネット発信へと仕事の形が変わっている。
今後の動向を見極めるうえでは、次の3点が重要になる。
1. 11月16日の刑事判決最も大きな節目は東京地裁の判決だ。検察側の懲役7年の求刑と弁護側の無罪主張のどちらが認められるかによって、今後の法的な立場が決まる。
判決が出るまでは、求刑を確定判決のように扱わないことが大切だ。
2. バウムクーヘン事業の継続性各地で販売イベントを実施し、オンライン販売も行っている点は、事業としての活動実態を示している。
一方、継続的な利益が出ているかは別問題だ。販売実績、リピーター、製造・出店コストなどが、事業の持続可能性を判断する材料になる。
3. YouTubeの継続と発信内容チャンネル開設直後の数字だけで成功を判断するのは早い。今後、どのような企画を展開するのか、継続して動画を公開するのか、スポンサーや広告などの収益につながるのかが注目点になる。
特に、刑事裁判が続くなかでの発信は、内容やタイミングも含めて受け止められる。単なる話題性ではなく、活動の継続性と説明責任が問われることになる。
【よくある質問】ジャングルポケット斎藤の現在に関するFAQ
Q1:斉藤慎二の判決予定日はいつですか?
A1:2026年11月16日に東京地方裁判所で第一審判決が予定されている。11月6日現在、判決はまだ言い渡されていない。
Q2:斉藤慎二は懲役7年が確定したのですか?
A2:確定していない。懲役7年は2026年8月5日に検察側が求めた刑罰であり、裁判所の判決ではない。本人と弁護側は無罪を主張している。
Q3:斉藤慎二の現在の仕事や収入源は何ですか?
A3:バウムクーヘンブランド「クーヘン斉藤」の販売が現在の主な仕事として紹介されている。2026年10月にはYouTubeチャンネル「斉藤慎二と申します。」も開設。本人は借入金の返済や金銭面の苦労を明かしているが、具体的な年収や月収は公表していない。
2026年11月6日現在、斉藤慎二氏は刑事裁判の判決を待ちながら、バウムクーヘン販売やYouTubeを通じた活動に取り組んでいる。
今回の重要事項を改めて整理すると、次のとおりだ。
- 2024年10月、吉本興業とのマネジメント契約が解除された。
- 2025年3月、不同意性交・不同意わいせつ等の罪で在宅起訴された。
- 2026年8月5日、検察側が懲役7年を求刑し、弁護側は無罪を主張して結審した。
- 2026年10月25日、YouTubeチャンネル「斉藤慎二と申します。」で初動画を公開した。
- バウムクーヘン販売事業「クーヘン斉藤」は全国各地での販売とネット販売を継続している。
- 判決予定日は2026年11月16日。
斉藤氏の今後を考えるうえで、最も重要なのは、刑事裁判の結論と、その後の本人の活動を混同しないことだ。YouTubeの再生回数や商品の販売状況だけで、事件の評価や芸能活動への復帰を判断することはできない。
まずは11月16日の判決が大きな節目となる。その判断を踏まえ、本人の仕事や発信、ジャングルポケットの今後がどのように展開するのか、引き続き注目される。