寺田蘭世は、乃木坂46の2期生として活動した元アイドルだ。アイドル活動だけでなく、ファッションへの強い関心や、新聞社のウェブサイトで約5年間続けたコラム連載でも知られている。
2026年11月6日時点では28歳。芸能界を離れた後も、自分の感性を生かしたファッション関連の事業に取り組んでいる。
基本プロフィール| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 寺田蘭世(てらだ・らんぜ) |
| 生年月日 | 1998年9月23日 |
| 年齢 | 28歳(2026年11月6日時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 所属グループ | 元乃木坂46 |
| 加入期 | 2期生 |
| 活動開始 | 2013年 |
| 卒業日 | 2021年12月12日 |
| 主な卒業後の活動 | HONEY ROSIE HOUSEの運営 |
| 過去の執筆活動 | 日刊スポーツ「NEWSがとまらんぜ」 |
出典となるマイナビニュースの卒業直前インタビューでも、1998年9月23日生まれ、東京都出身であることや、2013年に2期生として加入した経歴が紹介されている。
乃木坂46の2期生として活動した約9年間寺田蘭世が乃木坂46のオーディションを受けたのは中学2年生のときだった。
本人は卒業時のブログで、アイドルやタレントになることを当初から夢見ていたわけではなかったと振り返っている。
14歳という多感な時期からアイドルとしての生活を送り、学校生活や一般的な社会経験とは異なる環境で成長してきたことが、その後の進路選択にも影響した。
グループでは2期生として活動し、選抜メンバー入りやアンダー楽曲のセンターなどを経験。ファッションへの関心も高く、グループ内でも独自の個性を持つメンバーとして存在感を示した。
2021年には1st写真集『なぜ、忘れられないんだろう?』を発売。約9年間の活動を締めくくる時期に、自身の表現を写真という形でも残している。
【乃木坂46卒業までの経歴】元コラムニストとしての実績も紹介

寺田蘭世の経歴を振り返るうえで見逃せないのが、アイドル以外の分野で積み重ねた実績だ。
特に注目したいのが、日刊スポーツのウェブサイトで連載していた「らんぜのNEWSがとまらんぜ」である。
5年間続いた「NEWSがとまらんぜ」連載がスタートしたのは2015年11月。
日刊スポーツ・コムでニュースや社会の出来事などを取り上げ、自分の考えを文章にして発信する機会を得た。
2019年には、WEBザテレビジョンが長寿連載として紹介。アイドルが新聞社のウェブ媒体で継続的にコラムを担当するという点でも特徴的な活動だった。
そして2020年11月15日、5周年を迎えた連載は最終回を迎える。
最終回では、10代やアイドルという立場にとらわれず、自分の考えを発信してきたことを振り返っている。
これは単なる芸能人のブログとは異なる経験だ。自分の意見を整理し、読者に伝わる文章にするという仕事を継続していたことは、卒業後の事業活動にも通じる経験といえる。
寺田蘭世の主な経歴と転換点活動年表
1998年9月23日
東京都で生まれる。
2013年
乃木坂46の2期生オーディションに合格。アイドルとしての活動を開始。
2015年11月
日刊スポーツ・コムで「NEWSがとまらんぜ」の連載を開始。
2017年3月
17thシングル「インフルエンサー」で初選抜入り。
2020年11月15日
5年間続いたコラム「NEWSがとまらんぜ」が最終回を迎える。
2021年9月17日
乃木坂46からの卒業を発表。
2021年11月8日
卒業後の芸能界引退をブログで公表。
2021年12月12日
乃木坂46を卒業。
2023年3月16日
セレクトショップ「HONEY ROSIE HOUSE」の開設を発表。
2025年
原宿でのポップアップや、アート分野とのコラボレーションなどに取り組む。
2026年1月
原宿で年初のポップアップを開催したとの来店記録が公開される。
この年表から分かるのは、寺田蘭世がアイドルとしての活動と並行して、文章やファッションなど、複数の表現手段を経験していたことだ。
【寺田蘭世の乃木坂46卒業理由】芸能界引退を決めた本当の背景
寺田蘭世の卒業理由について、最も重要なのは2021年11月8日に本人が更新した公式ブログだ。
乃木坂46からの卒業発表は2021年9月17日。公式サイトでは、28thシングルの活動をもって卒業することが告知された。
その後、11月8日のブログで卒業後は芸能界を引退する意向を明らかにした。
卒業を決めた理由は「新しい自分を知るため」本人の説明で繰り返し登場するのは、14歳から約9年間、乃木坂46という環境で活動してきたことへの思いだ。
アイドルとして過ごした時間は充実していた一方、自分自身でもアイドル以外の自分をまだ十分に知らないという気持ちがあった。
そのため、卒業後すぐに別の芸能事務所へ移籍したり、タレント活動を続けたりするのではなく、いったん芸能界から離れる選択をした。
当時のブログには、次のような言葉が残されている。
少しばかり自分に夏休みをあげようかなと。
この言葉には、長く走り続けてきた自分を一度休ませ、これまで経験してこなかった世界を知りたいという思いが表れている。
また、本人は新しいことを自分の目で見て、肌で感じて学ぶ時間が欲しいとも説明していた。
卒業と引退は別々の決断ではなかったここで整理しておきたいのが、グループ卒業と芸能界引退の関係だ。
寺田蘭世の場合、乃木坂46を卒業した後も芸能活動を継続するという進路ではなく、芸能界から離れることを同時期に明らかにしていた。
| 出来事 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 卒業発表 | 2021年9月17日 | 28thシングルの活動をもって卒業 |
| 引退発表 | 2021年11月8日 | 芸能事務所への所属予定はなく、引退する意向を公表 |
| 最終活動 | 2021年12月12日 | オンラインイベントをもって卒業 |
| その後 | 2022年以降 | 芸能タレントとしての活動から離れる |
| 新しい挑戦 | 2023年3月 | HONEY ROSIE HOUSEの開設を発表 |
卒業理由を検索すると、メンバーとの関係や運営とのトラブルなどを気にする人もいる。
しかし、本人が卒業時に説明した中心的な理由は、そうした対立ではない。
約9年間のアイドル生活を終え、自分の知らない世界を経験したいという人生設計上の決断だった。
特定の人物との不仲や、何らかのトラブルが引退の原因だったとする公式発表は確認できない。
また、本人は乃木坂46での経験を否定しておらず、むしろ自分の意志を貫く力や、さまざまな経験を得られた場所として感謝を示している。
この点を踏まえると、寺田蘭世の卒業は芸能界への失望による突然の離脱というより、次の人生に進むための主体的な選択として理解するのが自然だ。
【寺田蘭世の現在2026】HONEY ROSIE HOUSEを立ち上げた経緯
芸能界を引退した寺田蘭世が、次の挑戦として選んだのがファッション関連の仕事だった。
2023年3月16日、本人は自身のInstagramで「HONEY ROSIE HOUSE」というセレクトショップを立ち上げることを発表した。
この発表は、2021年12月の卒業以来、芸能活動から距離を置いていた彼女の新しい動きとして報じられた。
なぜファッションの仕事を選んだのかRBB TODAYが2023年3月17日に報じたショップ開設時の説明によると、寺田蘭世にとって洋服に関わる仕事は、以前から実現したい夢の一つだった。
幼少期にはファッションデザイナーを夢見ていたという。
しかし、乃木坂46での活動を通して、洋服に関わる仕事はデザイナーだけではないと知る。
そこで選んだのが、商品を自分の目で選び、提案するセレクトショップという形だった。
本人は開設時、次のような構想を明かしている。
- 東京だけでなく、日本全国のさまざまな地域で開催したい。
- 常設店に限定せず、ポップアップ形式で展開したい。
- 自分の好きなファッションを通じて新しい出会いを作りたい。
つまり、アイドル時代の知名度を使って芸能活動に戻るのではなく、自分が本当に関わりたい分野で事業を始めたということだ。
HONEY ROSIE HOUSEという名前に込められた意味ショップ名にも寺田蘭世らしいこだわりがある。
2023年3月の本人のInstagram投稿を引用した来店者の記録によると、名前には複数の意味が重ねられている。
| 名前 | 込められた意味 |
|---|---|
| HONEY | 大切な人に接するような、かわいらしさや甘さ |
| ROSIE | 好きな花であるバラをイメージ |
| HOUSE | 家のように安心できる場所にしたいという願い |
特に興味深いのが「HOUSE」の部分だ。
単に商品を購入するための店舗ではなく、訪れる人にとって安心できる場所にしたいという考えが込められている。
また、本人の名前に含まれる「蘭」から胡蝶蘭を連想し、その花言葉である「幸せを運んでくる」というイメージも取り入れたと紹介されている。
このネーミングからは、商品の販売だけではなく、ショップそのものの雰囲気や訪れる人との関係を大切にしたいという考えが読み取れる。
2025年から2026年にかけての活動HONEY ROSIE HOUSEは、開設時の構想どおり、期間限定の出店を中心に活動してきた。
公開されている来店記録や開催情報を整理すると、次のような動きが確認できる。
- 2025年1月8日〜14日: 有楽町マルイ2階でポップアップを開催。
- 2025年7月5日〜6日: 原宿でポップアップを開催。古着とオリジナルアイテムを展開。
- 2025年11月27日〜12月2日: 東京都国立市で開催されたアート系のコラボ個展に参加。作品やショップ商品などを紹介。
- 2026年1月24日〜25日: 原宿で年初のポップアップを開催したとの来店記録が公開された。
特に2025年11月のコラボ個展は、洋服の販売だけにとどまらない活動として興味深い。
友人のアーティストmonetとの共同企画で、作品展示や撮影作品、HONEY ROSIE HOUSEの商品などが紹介されたと来場者が報告している。
2026年に入ってからもポップアップの開催記録があることから、少なくとも卒業後に一度だけショップを立ち上げて終わったわけではないことが分かる。
【HONEY ROSIE HOUSEの店舗情報】住所・営業形態・商品・評判を検証
HONEY ROSIE HOUSEについて調べる人が特に気になるのは、実際にどこへ行けば買い物ができるのかという点だろう。
結論からいうと、一般的な営業時間を設けて毎日営業する常設店舗としてではなく、開催場所と期間を限定したポップアップ形式を中心に展開している。
HONEY ROSIE HOUSEの店舗情報| 項目 | 公開情報から分かる内容 |
|---|---|
| 店名 | HONEY ROSIE HOUSE |
| 事業形態 | セレクトショップ・雑貨販売 |
| 運営者 | 寺田蘭世 |
| 主な販売形式 | 期間限定ポップアップ |
| 常設店舗 | 固定住所・通常営業時間は確認できない |
| 過去の開催地 | 表参道、有楽町、渋谷・代官山、原宿など |
| オンライン販売 | STORESの公式ショップページあり |
| 入場方法 | イベントによってチケット・事前受付など |
| 営業日 | 開催ごとに異なる |
過去の開催地として、2023年4月の初回ポップアップでは東京都渋谷区神宮前のGallery Feles Omotesandoが使用された。
その後、2025年1月には有楽町マルイ2階で開催。2025年7月や2026年1月には原宿での開催記録がある。
ただし、これらは開催時の会場であり、現在も営業している固定店舗の住所ではない。
そのため、地図アプリでHONEY ROSIE HOUSEを検索して、通常営業している店舗へ直接向かうという利用方法は適していない。
開催日、会場、入場条件を事前に確認する必要がある。
どんな商品を販売している?これまでの来店レポートでは、ファッションアイテムだけでなく、日常生活に取り入れやすい雑貨も販売されている。
確認できる商品には次のようなものがある。
トートバッグ
ブランドを象徴するオリジナルアイテムの一つ。
Tシャツ
普段のコーディネートに取り入れやすい商品。
キャップ
来店者の購入レポートにも登場した商品。
ネックレス
オリジナルアクセサリーとして紹介された。
このほか、缶バッジやポストカードなども販売された実績がある。
2025年7月の来店レポートでは、古着とオリジナルアイテムを組み合わせた展開が紹介されていた。
単純に既製品を集めて販売するだけではなく、寺田蘭世自身の感性を商品構成に反映させている点が特徴だ。
公式オンラインショップの現状HONEY ROSIE HOUSEにはSTORESを利用した公式オンラインショップがある。
2026年11月時点で確認できる商品一覧ページでは、ポップアップ関連チケットにSOLD OUTの表示が見られる。
ただし、これは通常商品の在庫状況や、今後のイベント開催予定を示すものではない。
オンラインショップが存在することと、いつでも商品を購入できることは別だ。
最新の商品や販売機会については、ショップの公式発信とオンラインストアの商品ページを確認する必要がある。
HONEY ROSIE HOUSEの評判は?ショップの評判については、実際にポップアップを訪れた人のレポートが参考になる。
2025年1月に有楽町マルイで開催されたイベントについて、来店者が公開したレポートでは、店内の印象を「シンプルで、ちょうどよい」空間として紹介している。
具体的には、次のような特徴が挙げられていた。
- 商品を大量に並べるのではなく、空間に余裕を持たせている。
- 派手さを前面に押し出すより、シンプルなデザインを重視している。
- Tシャツやキャップなど、普段使いできる商品がある。
- ファッション小物と雑貨の両方を楽しめる。
また、2024年8月の来店記録では、ポップアップ会場で寺田本人が接客していた様子や、新商品のTシャツなどが紹介されている。
2025年7月のレポートでは、オリジナルのネックレスも注目商品として取り上げられた。
ただし、これらは個人の来店体験であり、一般消費者全体を対象にした満足度調査や、統一基準による店舗評価ではない。
したがって、現時点での評判を判断するなら、次のように整理するのが適切だ。
- デザイン面: シンプルで日常使いしやすい商品が評価されている。
- 空間づくり: 落ち着いて商品を見られる雰囲気が特徴。
- 商品構成: 古着とオリジナル商品を組み合わせている。
- 購入方法: ポップアップ開催時期に左右されるため、いつでも購入できるわけではない。
【寺田蘭世に関する誤解】芸能界引退後の活動を正しく理解する
寺田蘭世については、卒業と引退という言葉が一人歩きし、現在の活動が分かりにくくなっている部分もある。
ここでは、検索時に混同されやすいポイントを整理する。
誤解1:芸能界を引退したので仕事をしていない?これは正確ではない。
本人が2021年に発表したのは芸能界からの引退であり、その後の人生で仕事をしないという意味ではなかった。
2023年にはHONEY ROSIE HOUSEの開設を発表し、その後もポップアップやコラボレーション企画に関わっている。
つまり、芸能人としての活動を終えた後、事業を通じた新しい活動を始めたということだ。
誤解2:HONEY ROSIE HOUSEは一般的なアパレルブランド?一般的なアパレルブランドというより、古着やオリジナルアイテム、雑貨などを扱うセレクトショップとして理解する方が実態に近い。
商品を大量に展開する大規模ブランドと同じ感覚で考えると、販売方法や開催頻度に違いがある。
誤解3:元コラムニストとして現在も新聞連載を続けている?日刊スポーツの「NEWSがとまらんぜ」は、2020年11月15日に最終回を迎えている。
そのため、元コラムニストという肩書きは過去の実績を表すものだ。
現在の活動を説明する場合は、セレクトショップの運営という卒業後の歩みと分けて考える必要がある。
HONEY ROSIE HOUSEはどんな人に向いている?実際にショップを訪れたい人は、次の基準で考えると分かりやすい。
| おすすめできる人 | 注意したい人 |
|---|---|
| 古着や個性的なセレクト商品が好き | 常時営業する実店舗を探している |
| オリジナル雑貨に興味がある | いつでも同じ商品を購入したい |
| 期間限定イベントを楽しめる | 予約や抽選の手続きを避けたい |
| 寺田蘭世のファッション感覚に関心がある | 大量の商品から選びたい |
このショップの魅力は、単に元アイドルが経営しているという話題性だけではない。
寺田蘭世自身が好きなファッションを、商品選びや空間づくりを通じて形にしているところにある。
【寺田蘭世の現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:寺田蘭世は2026年現在、何歳ですか?
A1:1998年9月23日生まれの28歳です。2026年11月6日時点で28歳になっています。
Q2:寺田蘭世はなぜ乃木坂46を卒業したのですか?
A2:約9年間のアイドル活動を一区切りとし、アイドル以外の自分を知るために新しい世界を経験したいと考えたためです。本人は卒業後、芸能界からも引退する意向を公表しました。
Q3:寺田蘭世は現在も芸能活動をしていますか?
A3:2021年に芸能界引退を発表しています。卒業後はHONEY ROSIE HOUSEというセレクトショップの運営に取り組んでおり、タレント活動への復帰とは異なる形で活動しています。
Q4:HONEY ROSIE HOUSEの実店舗はどこにありますか?
A4:常設店舗の住所や通常営業時間は確認できません。これまで有楽町マルイや原宿などで期間限定のポップアップを開催しています。次回開催時の会場と日程を確認することが大切です。
Q5:HONEY ROSIE HOUSEでは何を販売していますか?
A5:古着、オリジナルTシャツ、トートバッグ、キャップ、ネックレス、缶バッジ、ポストカードなどの販売実績があります。イベントによって商品構成は異なります。
Q6:寺田蘭世は元コラムニストなのですか?
A6:はい。2015年11月から2020年11月まで、日刊スポーツ・コムで「NEWSがとまらんぜ」というコラムを連載していました。約5年間にわたる執筆経験があります。
Q7:寺田蘭世の卒業後の活動を確認する方法は?
A7:HONEY ROSIE HOUSEの公式ショップや公式発信を確認する方法があります。過去のイベント情報だけでなく、最新の開催告知やチケット販売状況を確認するのがおすすめです。
寺田蘭世の歩みを振り返ると、乃木坂46の2期生として活動した約9年間と、卒業後に始めたファッション事業は、決して切り離されたものではないことが分かる。
2013年に乃木坂46へ加入し、アイドルとして経験を積む一方、日刊スポーツで5年間コラムを担当。自分の考えを言葉にする経験や、ファッションへの関心を深めてきた。
そして2021年12月、グループを卒業。芸能界からも離れる決断をした。
その後、2023年に立ち上げたのがHONEY ROSIE HOUSEだった。
2026年11月時点では、ポップアップやコラボレーション企画など、ファッションを軸にした事業活動が公開情報から確認できる。常設店舗の所在地や通常営業時間が公表されているわけではなく、開催ごとの情報確認が欠かせない。
【プロの結論】
寺田蘭世の現在を理解するうえで大切なのは、「芸能界引退」と「社会での活動終了」を同じ意味に捉えないことだ。
彼女は芸能人としてのキャリアに区切りをつけた一方、自分が本当に取り組みたいファッションの仕事を選び、新しい挑戦を続けてきた。
HONEY ROSIE HOUSEは、その意思を具体的な形にした事業といえる。
アイドルとして注目される人生から、自分自身の価値観で仕事を作る人生へ。寺田蘭世の選択は、芸能界を離れた後のキャリア形成を考えるうえでも興味深い事例だ。
今後の注目点は、全国各地でのポップアップ展開、オリジナル商品の充実、そしてファッション以外の表現活動にも広がりが生まれるかどうかだろう。
かつて「乃木坂46の寺田蘭世」として知られた人物は、現在、自分の名前ではなく、自分の感性そのものを仕事に生かす道を歩んでいる。