スマホショルダーストラップは、ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツなどの100円ショップで購入できます。2026年11月現在、税込110円の商品から、330円程度の肩掛けタイプまで選択肢が広がっています。ストラップだけでなく、スマホケースに挟むホルダーシートや金属製プレート、手首用、フィンガータイプなども販売されています。
なかでも注目したいのが、ダイソーの「スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ)」です。公式商品情報では、長さ約110cm、耐荷重1kg、長さ調節可能、税込110円とされています。ただし、対応するスマホケースには充電口の幅などの条件があります。安さだけで選ぶと、購入後に取り付けられない可能性もあります。
【先に結論】スマホショルダーストラップは100均で買える?2026年の販売状況
結論からいえば、100均でスマホショルダーストラップを購入することは可能です。
ダイソーでは110円の商品に加えて220円・330円の商品もあり、セリアでは110円のショルダーストラップやストラップホルダーが確認されています。キャンドゥにも110円の肩掛けストラップがあり、ワッツでは330円のスマホショルダーなどが販売されています。
ただし、4社で同じ商品が販売されているわけではありません。紐の長さや太さ、ホルダーの構造、耐荷重の表示などは商品ごとに異なります。
2026年10月に更新された各社の商品比較情報や、各公式通販の商品ページを確認すると、100均のスマホストラップは大きく次の3つの価格帯に分けられます。
- 110円:シンプルな肩掛けストラップ、ストラップシート、金属製ホルダーなど。
- 220円:デザイン性を重視したハンドストラップや装飾タイプなど。
- 330円:太めのショルダー、デザイン性の高いストラップ、長さや耐荷重が表示された商品など。
ここで注意したいのは、330円の商品が必ず110円の商品より丈夫というわけではないことです。価格だけでなく、耐荷重・取り付け方法・素材を確認する必要があります。
また、100円ショップの商品は店舗によって取り扱いや在庫が異なります。ネットストアに掲載されていても、近隣店舗に同じ商品があるとは限りません。
【4社比較】ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの品ぞろえ
ダイソー:110cm・耐荷重1kgの商品が注目ダイソーのスマホショルダーストラップは、シンプルな肩掛けタイプから、デザイン重視の商品まで選択肢があります。
特に注目したいのが、公式ネットストアに掲載されている「スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ)」です。
商品情報は次のとおりです。
- 商品名:スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ)
- 価格:110円(税込)
- ストラップ全長:約110cm
- 片側の長さ:約55cm
- 耐荷重:1kg
- 長さ調節:可能
- カラー:ネイビー・白・黒
110円で長さ調節ができ、肩掛けにも首掛けにも対応できる点が魅力です。
ただし、公式商品ページには対応ケースの条件が明記されています。充電ケーブル用の穴の横幅が1.3〜1.5cmのケースが推奨され、それ以外の幅には使用しないよう案内されています。
また、シリコーン素材など滑りやすいケースや、充電口部分が大きく開いているケースにも使用できません。
なお、2026年11月の確認時点では、公式ネットストアの商品ページに在庫なしの表示がありました。価格や商品仕様の掲載と、実際の購入可能状況は分けて考える必要があります。
加えて、2026年2月23日と3月18日のダイソー公式企業サイトの新商品情報では、シート付きのストラップや330円のショルダーストラップなども紹介されています。110円だけでなく、デザインや素材を重視した商品も展開されています。
セリア:おしゃれなショルダーや2口用ホルダーが魅力セリアのスマホショルダーストラップは、価格を抑えながらデザインにもこだわりたい人に向いています。
2026年8月に公開された商品調査では、税込110円のショルダーストラップが紹介されています。購入店舗で確認された商品は、約70cmの太めの紐を使用したタイプで、透明なストラップシートも付属していました。
また、セリアでは次のようなストラップ関連商品も紹介されています。
- スマートフォンストラップシート2枚入り
- スマートフォンストラップホルダー2枚入り
- ステンレス製スマートフォンストラップホルダー
- 360度回転スマホストラップシート
- レース素材のスマートフォンストラップ
- シリコン製スマホリング
特に注目したいのが、左右の穴を利用する2口タイプです。中央の充電用の穴をふさがずにストラップを取り付けられる構造で、1口タイプとは異なる使い方ができます。
ただし、これらは商品調査で確認されたラインアップです。セリアは個人向けの公式通販で商品仕様を一括確認しにくいため、2026年11月の全店舗で同じ商品が販売されているという意味ではありません。
キャンドゥ:110円の肩掛けタイプから330円の太めタイプまでキャンドゥでは、110円の「スマホ肩掛けストラップ」シリーズが確認されています。
モノトーン、アースカラー、くすみカラーなど、色の好みに合わせて選べる商品が特徴です。紐にはポリエステル、カード部分にはPVCなどが使用されています。
加えて、公式ネットショップには「スマホ肩掛けストラップブラック」も掲載されています。
こちらは税込330円で、全長約62cm、耐荷重約500g。太めの紐を使用し、スマホケースに取り付けるカードも付属しています。
ただし、対応するケースには充電ケーブル用の穴の幅が1.2cm以上という条件があります。また、公式ページでは販売期間外の表示が確認される場合もあるため、購入時には在庫状況を確認してください。
ワッツ:330円の肩掛けタイプやホルダー単品があるワッツでは、税込330円の「スマホストラップ スマホショルダーストラップ スマホ肩掛けストラップ 黒 ブラック」が公式オンラインショップに掲載されています。
商品仕様は次のとおりです。
- 価格:330円(税込)
- 全長:約62cm
- 耐荷重:約500g
- 素材:ポリエステル、亜鉛合金、塩化ビニル樹脂、スチール
- 取り付け方法:ケース内側に付属カードを挟む方式
また、ワッツでは110円のスマホストラップホルダーやストラップシートも確認されています。
キャンドゥとワッツには、同じJANコードの商品もあります。店舗を変えて探す場合には、商品名だけでなくJANコードも確認すると、同一商品を見つけやすくなります。
【価格・長さ・耐荷重】100均4社のスマホショルダーを比較
ここでは、各社の商品情報や2026年に公開された商品調査をもとに、代表的な商品を比較します。
価格だけを見ると110円の商品が魅力的ですが、肩掛けに必要な長さや、ケースへの取り付け条件まで比較すると選び方が変わります。
| 店舗 | 商品・タイプ | 価格(税込) | 長さ・耐荷重 | 特徴・注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ダイソー | スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ) | 110円 | 約110cm・1kg | 長さ調節可能。充電口幅1.3〜1.5cmが条件 |
| ダイソー | シート付きデザインショルダー | 110〜330円 | 商品ごとに異なる | チュールやリボンなどデザイン重視 |
| セリア | スマホショルダーストラップ | 110円 | 約70cmの商品例 | 太めの紐と透明シート付き |
| セリア | 2口タイプのホルダー・ストラップ | 110円の商品例 | 約130cmの商品例 | 左右の穴を利用するタイプもある |
| キャンドゥ | スマホ肩掛けストラップ | 110円 | 商品情報による | モノトーン・くすみカラーなど |
| キャンドゥ | スマホ肩掛けストラップブラック | 330円 | 約62cm・500g | 太めの紐。充電口幅1.2cm以上 |
| ワッツ | スマホ肩掛けストラップ | 330円 | 約62cm・500g | 付属カードでケースに取り付ける |
※価格・仕様は確認できた商品例です。店舗や時期によって販売状況は異なります。セリアの商品は購入店舗で確認された仕様を含みます。
比較して分かるのは、110円でも長さ約110cm・耐荷重1kgの商品が存在する一方、330円の商品にも全長約62cm・耐荷重500gの商品があるということです。
つまり、価格が高いほどストラップが長い、あるいは耐荷重が大きいという単純な関係ではありません。
購入前には、実際に肩から掛けたときの長さと、スマホを支える部分の仕様を別々に確認することが大切です。
【ケース適合】スマホストラップホルダーの種類と2口用シートの選び方
100均でスマホストラップを購入する際、見落としやすいのがホルダーの構造です。
ストラップの紐が気に入っても、手持ちのケースに対応していなければ使用できません。特にケースの充電口の形状や幅は重要です。
スマホストラップホルダーの主な種類スマホストラップホルダーは、大きく分けて次のタイプがあります。
- シートタイプ:薄いプレートをスマホケースの内側に挟み、充電口部分からリングを出す構造。
- 2口タイプ:ケース下部の左右にある穴を利用して固定する構造。
- ステンレスプレートタイプ:金属製のプレートをケースに挟み、下部のリングにストラップを取り付ける。
- リングタイプ:金属や樹脂のリングを使い、ストラップやチャームを接続する。
- ストラップ一体型:紐とホルダーシートがセットになっているため、別途パーツを購入する必要がない。
初めて購入するなら、ストラップとシートがセットになった商品が分かりやすいでしょう。すでにストラップを持っている場合は、ホルダー単品を購入する方法もあります。
スマホストラップシート2口用は何が違う?2口用は、スマホケースの下部にある左右の開口部を使って取り付けるタイプです。
一般的な1口タイプでは中央の充電用開口部を利用しますが、2口タイプは左右の穴を利用するため、中央の充電口部分を広く空けられる構造になっています。
2か所で支持する構造は、1点で吊り下げるタイプとは異なり、スマホの向きやシートの動きが安定しやすいという利点があります。ただし、すべてのケースに装着できるわけではありません。
2026年8月のセリア商品調査では、透明シートタイプだけでなく、左右の穴を使う2口タイプやステンレス製のホルダーも紹介されています。
一方、2026年10月に公開されたダイソー・キャンドゥ・ワッツの公式通販掲載ホルダー13種の比較では、2口タイプと明記された商品は確認されていません。
2口用を探す場合は、セリアのスマホアクセサリー売り場を確認するとよいでしょう。
ダイソーのストライプ商品は充電口幅1.3〜1.5cmが条件ここは購入前に必ず確認しておきたいポイントです。
ダイソー公式の商品説明では、スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ)の対応条件として、充電ケーブル用の穴の横幅が1.3〜1.5cmと指定されています。
具体的には、次のようなケースは使用できません。
- 充電口の横幅が指定範囲から外れているケース。
- 充電口部分が大きく開いているケース。
- シリコーン素材など滑りやすい素材のケース。
取り付けるときは、ケースの内側から充電口の穴にシートの突起部分を通し、スマホ本体をケースに戻します。その後、外側に出たリング部分にストラップのフックを取り付けます。
公式説明では、安定性を高めるために市販の両面テープを使用する方法も案内されています。ただし、両面テープは別売りであり、ケースの素材によっては貼り付かなかったり、糊が残ったりする可能性があります。
重要なのは、1.3〜1.5cmという条件はダイソーの特定商品に対する指定であり、100均のすべてのストラップホルダーに共通する基準ではないという点です。
【用途別】肩掛け・手首用・フィンガー・リングタイプの違い
スマホストラップは、長い紐を肩に掛けるものだけではありません。スマホの持ち方や使う場面に合わせて選ぶと、使い勝手が大きく変わります。
ショルダータイプ:外出時に両手を空けたい人向けショルダータイプは、スマホを肩や首から下げるタイプです。
買い物や旅行、子どもとの外出、イベントなど、スマホを頻繁に取り出す場面で便利です。バッグの中を探す手間を減らせるため、交通系ICカードの利用や写真撮影にも役立ちます。
選ぶ際は紐の長さが重要です。短すぎるとスマホを操作しにくく、長すぎると歩行中にスマホが身体に当たることがあります。
手首用スマホストラップ:落下防止を重視する人向け手首用スマホストラップは、短い紐やリングを手首に通して使用します。
スマホを持って写真を撮るときや、片手で操作するときに便利です。長いショルダータイプと比べて持ち運びが簡単で、必要なときだけ手首に通せます。
100均では、セリアのリストストラップや、ダイソーのハンドストラップなどが選択肢になります。
購入前には、手首を通せる大きさか、紐が細すぎないか、金具が手首に当たりにくいかを確認しましょう。
フィンガーストラップ:片手操作を安定させたい人向けフィンガーストラップは、指に通してスマホを支えるタイプです。
スマホを片手で持つ機会が多い人や、撮影中の落下を防ぎたい人に向いています。
また、背面に貼り付けて指を挟むスマホグリップも関連商品として販売されています。セリアでは花柄の「スマホグリップ FLOWER」など、110円の指を挟んで使う商品が紹介されています。
なお、フィンガーストラップとスマホグリップは構造が異なります。前者は紐や輪に指を通すもの、後者は背面のグリップ部分に指を挟んで支えるものです。
スマホストラップのリングタイプ:着脱や持ちやすさを重視リングタイプには、スマホを指で支えるリングと、ストラップを取り付けるための接続リングがあります。
例えば、キャンドゥには「ストラップホルダー リング」という商品があり、ストラップだけでなく、好みのチャームなどを取り付ける用途にも使えます。
ワッツでも360度回転するスマホストラップシートなどが確認されています。
リングタイプを選ぶ場合は、指に通す部分の大きさだけでなく、回転のしやすさや取り付け部分の強度も確認しておきましょう。
【プロの結論】100均のスマホショルダーで失敗しない5つの選び方
100均のスマホショルダーストラップは、価格を抑えて便利さを試せる点が魅力です。しかし、毎日使用するスマホを支えるアイテムだからこそ、購入前の確認が欠かせません。
1. まずケースの充電口を測る最初に確認したいのは、スマホケースの充電口の幅です。
特にシートを挟み込むタイプでは、開口部が狭すぎても広すぎても取り付けに問題が生じる可能性があります。
ダイソーのストライプ商品なら1.3〜1.5cm、キャンドゥの330円タイプなら1.2cm以上という条件が示されています。必ず購入する商品のパッケージ表示と照らし合わせましょう。
2. ストラップの全長と調節機能を確認する肩掛けにするなら、紐の全長だけでなく、調節できる範囲も重要です。
ダイソーのストライプタイプは約110cmで長さ調節が可能です。一方、セリアやキャンドゥ、ワッツの商品には全長が異なるものもあります。
可能であれば、購入前に実際に肩から掛けたときの位置をイメージして選びましょう。
3. 耐荷重の表示を確認するスマホストラップの耐荷重は、商品によって異なります。
ダイソーのストライプタイプは1kg、キャンドゥやワッツの一部商品には500gという表示があります。
ここで注意したいのは、耐荷重の数値が表示されていない商品も多いことです。記載がない場合、他の商品と同じ強度があると判断することはできません。
また、耐荷重1kgという表示があっても、スマホを強く振ったり、ストラップを何かに引っ掛けたりしたときの衝撃まで保証するものではありません。急な引っ張りや過度な負荷を避けて使用してください。
4. シートと紐がセットかどうか確認するスマホストラップホルダーの中には、ホルダーシートだけの商品もあります。
その場合、別途ストラップを購入しなければ使用できません。
特にステンレス製ホルダーや透明シートの単品商品を購入するときは、紐が付属しているか、取り付け用の金具が必要かを確認しましょう。
5. 毎日使うなら素材や金具の状態も見るスマホショルダーは、歩行中や外出中に長時間使用することがあります。
紐が細すぎないか、縫い目がほつれていないか、金具がしっかり固定されているかを確認しましょう。
透明シートタイプの場合は、ケースに挟まれる部分に傷や亀裂がないかも重要です。使用を続けて劣化が見られたら交換を検討してください。
100均の商品は、まず使い勝手を試したい人や、旅行・イベントなど限られた場面で使いたい人に向いています。一方、重量のあるスマホを毎日長時間吊り下げる人や、耐久性を最優先する人は、耐荷重や素材の詳細が明示された専用品も比較するとよいでしょう。
スマホショルダーストラップの100均に関するよくある質問(FAQ)
Q1:スマホショルダーストラップはダイソーで110円で買えますか?
A1:はい。ダイソー公式ネットストアには、税込110円の「スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ)」が掲載されています。全長約110cm、耐荷重1kg、長さ調節可能です。ただし、確認時点ではオンライン在庫なしの表示があり、店舗在庫は別途確認が必要です。
Q2:セリアにもスマホショルダーストラップはありますか?
A2:あります。商品調査では、税込110円のショルダーストラップや透明シート付きタイプ、2口用ホルダーなどが紹介されています。ただし、店舗や時期によって取り扱いが異なります。
Q3:スマホケースの充電口が広くてもストラップシートは使えますか?
A3:商品によります。ダイソーのストライプタイプは充電口の横幅1.3〜1.5cmが指定されており、穴部分が大きく開いているケースには使用できません。ケースの形状とパッケージの対応条件を確認してください。
Q4:スマホストラップの耐荷重1kgはどの商品にも共通しますか?
A4:いいえ。1kgはダイソーのストライプタイプの商品仕様です。キャンドゥやワッツの一部商品では500gと表示されており、耐荷重が記載されていない商品もあります。
Q5:100均で2口用のスマホストラップシートは買えますか?
A5:セリアの商品調査では、左右の穴を利用する2口タイプが紹介されています。中央の充電口を空けたまま使用できる構造ですが、ケースとの適合確認が必要です。
Q6:スマホショルダーと手首用ストラップはどちらがおすすめですか?
A6:外出時に両手を空けたいならショルダータイプ、片手操作中の落下防止や短時間の撮影が中心なら手首用がおすすめです。使用頻度や持ち方に合わせて選びましょう。
2026年11月現在、スマホショルダーストラップはダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの100均4社で購入できる商品です。
110円の商品から選べるうえ、肩掛けタイプだけでなく、手首用、フィンガータイプ、リングタイプ、ストラップシート単品など、用途に合わせた選択肢があります。
特にダイソーの「スマホ用ショルダーストラップ(ストライプ)」は、約110cm・耐荷重1kg・長さ調節可能という仕様が魅力です。ただし、対応ケースは充電口の横幅1.3〜1.5cmに限定されます。
セリアではデザイン性のある商品や2口用ホルダー、キャンドゥでは110円の肩掛けタイプ、ワッツでは330円の耐荷重500gタイプなど、それぞれ特徴があります。
購入時に優先したいのは、価格よりもケースとの適合性、ストラップの長さ、耐荷重、取り付け部分の構造です。
まずは手持ちのスマホケースの充電口を測り、使いたいスタイルに合う商品を選ぶこと。それが、100均のスマホショルダーを無駄なく活用するための最も確実な方法です。