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【2026年最新】好きな芸人ランキングTOP3は?総合人気を調査で検証

烏丸 糸 烏丸 糸 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

2026年の好きな芸人ランキングを考えるうえで、まず注目したいのが、2026年1月に女性自身が実施したアンケートだ。20~70歳のお笑い好きの男女500人を対象とした調査では、サンドウィッチマンが1位、明石家さんまが2位、千鳥が3位となった。

前年の2025年1月に実施された女性自身の調査では、明石家さんまが377票で首位だった。わずか1年でトップ3の顔ぶれは大きく変わらない一方、順位には変化が生まれている。

ここで押さえたいのは、2026年には調査対象や質問内容が異なる複数のランキングが存在することだ。以下では、総合人気、ラジオ人気、若手のブレイク度、高校生の支持を分けて比較する。

2026年1月発表「好きな芸人」ランキング

2026年最新の総合調査



1位

好きな芸人ランキング


2026年1月・女性自身調査


2位



2025年調査の1位から順位変動


3位



テレビ・ロケ・MCで幅広く活躍



1位のサンドウィッチマンは、2007年のM-1グランプリ優勝、2009年のキングオブコント準優勝という実績を持つコンビだ。漫才やコントの技術に加え、伊達みきおと富澤たけしの自然な掛け合い、東北への愛着、誠実な印象などが支持されている。

2位の明石家さんまは、長年培ってきたトーク力と瞬発力が強み。大御所でありながら親しみやすく、共演者の話を引き出す能力も高く評価されている。

3位の千鳥は、大悟とノブのコンビとしての相性が人気の柱だ。漫才だけでなく、ロケやトーク、番組MCでも独自の空気感を生み出している。

2025年調査との順位比較
順位 2025年1月 2026年1月
1位 明石家さんま サンドウィッチマン
2位 サンドウィッチマン 明石家さんま
3位 有吉弘行 千鳥

2025年の調査は、事前アンケートでお笑いが「好き」「まぁ好き」と回答した20~70歳の男女1000人が対象。2026年の調査は20~70歳のお笑い好き男女500人が対象となっている。

したがって、順位の変動をそのまま人気の急上昇・急落と解釈するのは適切ではない。調査対象者の違いや回答者数、質問の設計も結果に影響するからだ。

2025年調査の上位30組には、有吉弘行、千鳥、かまいたち、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、いとうあさこ、中川家、バナナマンなど、長年活躍する芸人が多く名を連ねた。

【2026年の注目芸人】若手ブレイクランキングとベテラン人気を比較

2026年のお笑い界では、長年支持される芸人と、新たにテレビ出演やSNSで注目を集める芸人の存在感が際立っている。

特に参考になるのが、オリコンが発表した「2026年上半期ブレイク芸人ランキング」だ。これは好きな芸人の順位ではなく、この半年で認知や注目度を高めた芸人を対象にした調査である。

2026年上半期ブレイク芸人ランキングTOP10

2026年6月9日発表



1位 < Entity value="たくろう" category="other" disambig="日本のお笑いコンビ"/>
1位

2025年12月のM-1グランプリ2025優勝をきっかけに知名度を拡大。赤木裕の独特な受け答えと、きむらバンドのツッコミによる漫才が注目された。


2位 < Entity value="レインボー" category="other" disambig="日本のお笑いコンビ"/>
2位

ネタ、バラエティー、YouTubeなど幅広い活動が評価された。


3位 < Entity value="ドンデコルテ" category="other" disambig="日本のお笑いコンビ"/>
3位

M-1での活躍やR-1での存在感など、メンバーそれぞれの個性が注目を集めた。

4位以下の順位も含めた全体結果は次のとおり。

  1. たくろう
  2. レインボー
  3. ドンデコルテ
  4. 紅しょうが
  5. みなみかわ
  6. エバース
  7. きしたかの
  8. 蓮見翔(ダウ90000)
  9. ひょうろく
  10. マユリカ

この調査は2026年4月22日~5月1日に実施され、オリコン・モニターリサーチ会員の10~50代の男女1000人が回答したインターネット調査だ。

注目すべきは、賞レースでの実績だけでなく、テレビやCM、動画配信など複数のメディアで活躍する芸人が上位に入っている点である。

2026年のラジオ人気ランキングTOP10

テレビとは異なる角度から芸人の支持を測るのが、オリコンの「好きなラジオパーソナリティーランキング(芸人編)」だ。

2026年8月21日に発表された結果では、オードリーが1位を獲得。前年に続く首位となり、2位のサンドウィッチマン、3位のバナナマンも前年と同じ順位を維持した。


{#each [{n:1,name:"オードリー"},{n:2,name:"サンドウィッチマン"},{n:3,name:"バナナマン"},{n:4,name:"川島明(麒麟)"},{n:5,name:"伊集院光"},{n:6,name:"有吉弘行"},{n:7,name:"爆笑問題"},{n:8,name:"ナイツ"},{n:9,name:"明石家さんま"},{n:10,name:"霜降り明星"}] as person}

{person.n}



{person.name}


{#if person.n!==10}

{/if}
{/each}

この調査では、オードリーの長年にわたるリスナーとの関係や、若林正恭と春日俊彰の予想外の掛け合いが評価された。

サンドウィッチマンには、聞いていて不快になりにくい会話や自然体のトーク、バナナマンには設楽統と日村勇紀の仲の良さや安定したトークが支持理由として挙げられている。

調査期間は2026年6月29日~7月7日。現在ラジオを聴いている10~50代の男女1000人を対象としたインターネット調査である。

つまり、テレビでの知名度や賞レースの結果だけでは測れない、日常的に聴き続けたいと思わせる力も、2026年の芸人人気を左右している。

【男女別ランキング】男性・女性が好きな芸人はどう違う?

男女別の好きな芸人ランキングを見ると、共通して支持されるコンビがある一方、男性と女性で上位の顔ぶれに違いが生まれている。

2026年の資料として特に参考になるのが、YOUTH TIME JAPAN projectが発表した高校生調査だ。2026年5月11日~25日に参加校の高校生3275人を対象に実施され、男子1506人、女子1769人が回答した。

2026年高校生・男子の好きな芸人ランキング


1位 サンドウィッチマン

9.4%


有効回答 n=1,314

順位 芸人 割合
1位 サンドウィッチマン 9.4%
2位 ジャルジャル 8.6%
3位 千鳥 7.7%
4位 チョコレートプラネット 4.5%
5位 NON STYLE 3.3%
2026年高校生・女子の好きな芸人ランキング


1位 ジャルジャル

12.0%


有効回答 n=1,529

順位 芸人 割合
1位 ジャルジャル 12.0%
2位 サンドウィッチマン 8.8%
3位 チョコレートプラネット 6.9%
4位 レインボー 6.5%
5位 千鳥 6.4%

男女のランキングを比較すると、サンドウィッチマンとジャルジャルは双方で上位に入っている。一方、女子ではレインボーが4位、男子では粗品、ダウンタウン、タイムマシーン3号、錦鯉などがランクインした。

女子のランキングでは、ガンバレルーヤが8位に入り、女性芸人として唯一のランクインとなった。

調査ごとに見る男女・世代の違い

ここまでの調査を整理すると、同じ芸人でも調査対象によって順位が異なることがわかる。

調査・対象 1位 2位 3位 2026年総合(20~70歳) サンドウィッチマン 明石家さんま 千鳥 2025年総合(20~70歳) 明石家さんま サンドウィッチマン 有吉弘行 2026年高校生男子 サンドウィッチマン ジャルジャル 千鳥 2026年高校生女子 ジャルジャル サンドウィッチマン チョコレートプラネット 2026年ラジオ芸人編 オードリー サンドウィッチマン バナナマン 2026年上半期ブレイク たくろう レインボー ドンデコルテ

この比較から見えてくるのは、サンドウィッチマンが幅広い層で安定した支持を得ている一方、ジャルジャルやレインボーなどは若い世代の調査で存在感を示していることだ。

なお、高校生調査は回答者全体3275人のうち、ランキング画像では未回答者を除いた男子1314人、女子1529人を集計対象としている。全国の高校生全員を無作為抽出した調査ではなく、参加校の生徒による回答という点にも留意したい。

大学生の好きな芸人にも特徴がある

産業能率大学が2025年4~6月に実施した大学生のコンテンツ利用調査でも、興味深い結果が出ている。

「今最も好きなお笑い芸人」を自由記述で尋ねたところ、男女を合わせた集計ではジャルジャルが100件で1位。NON STYLEが58件、千鳥が55件、サンドウィッチマンが53件と続いた。

男女別に見ると、男子大学生ではジャルジャル、サンドウィッチマン、千鳥の順。女子大学生ではジャルジャルが1位で、NON STYLEとレインボーが同率2位、チョコレートプラネットが4位となった。

男女の両方でジャルジャルが1位になったことは、性別を超えてネタそのものが評価されている可能性を示す結果だ。

【年代別ランキング】10~20代・30代・40代・50~60代の人気芸人

芸人の人気を考える際、男女差と同じくらい興味深いのが年代による違いだ。

2026年の調査では、成人を10代から60代まで細かく区切った共通条件の総合ランキングは確認できない。そのため、年代別の傾向を比較する参考資料として、All Aboutが2022年に公表した世代別調査を見る。

この調査は、文春オンラインの「好きな芸人2021」のトップ30を対象に、全国の10~60代の男女500人が好きな芸人を3組選ぶ形式で実施された。1位に4点、2位に3点、3位に2点を配点している。

10~20代:千鳥・サンドウィッチマン・かまいたち

10~20代の男女116人では、千鳥が156ポイントで1位。サンドウィッチマンが103ポイントで2位、かまいたちが54ポイントで3位となった。

千鳥には、方言を生かした掛け合いやリアクション、攻めた笑いを評価する声が集まった。かまいたちはテレビに加えてYouTubeでの企画や、山内健司と濱家隆一のコンビとしての関係性も支持されていた。

30代:サンドウィッチマンが1位

30代の男女200人では、サンドウィッチマンが231ポイントで首位。千鳥が164ポイント、ダウンタウンが142ポイントで続いた。

サンドウィッチマンには、面白さだけでなく安心して見られることや、2人の仲の良さを評価する声が目立った。

40代:安定感のあるベテランが上位

40代の男女112人では、サンドウィッチマンが141ポイントで1位、ダウンタウンが96ポイントで2位、千鳥が80ポイントで3位だった。

長年の活躍を知る世代では、芸人本人の実力に加えて、長く見続けてきた安心感や番組への信頼も支持につながっている。

50~60代:サンドウィッチマン・さんま・タモリ

50~60代の男女71人でもサンドウィッチマンが141ポイントで1位。明石家さんまが96ポイントで2位、タモリが43ポイントで3位となった。

タモリには、知識の広さ、落ち着いた話し方、自然体の姿勢などを評価する回答が寄せられている。単に笑わせるだけでなく、知的な魅力や長年の実績も評価軸になっていることがわかる。


年代別ランキングの上位まとめ

年代 1位 2位 3位
10~20代 千鳥 サンドウィッチマン かまいたち
30代 サンドウィッチマン 千鳥 ダウンタウン
40代 サンドウィッチマン ダウンタウン 千鳥
50~60代 サンドウィッチマン 明石家さんま タモリ

この結果は2022年の調査であり、2026年の現在順位を示すものではない。ただし、世代ごとの笑いの好みや、芸人との接触歴がランキングに影響することを読み取る材料にはなる。

【好きな芸人に選ばれる理由】好感度が高い芸人に共通する5つの特徴

人気芸人のランキングを比較すると、単に面白いネタを持っているだけでは、長期的な支持を獲得できないことが見えてくる。

2026年の調査や回答理由を整理すると、支持される芸人にはいくつかの共通点がある。

1. 人を傷つけずに笑わせる技術がある

サンドウィッチマンが代表例だ。ネタの完成度が高いだけでなく、強い言葉や誰かを過度に傷つける表現に頼らず、笑いを成立させる技術が評価されている。

2026年の中高生調査でも、サンドウィッチマンを好きな理由として「ネタがおもしろいから」が7割強を占めた。トークやボケ・ツッコミの技術、コンビの仲の良さも支持理由になっている。

2. コンビとしての相性が伝わる

千鳥、オードリー、バナナマンなどは、コンビそれぞれのキャラクターと掛け合いが人気を支えている。

特にラジオでは、テレビよりも長い会話を通じて2人の関係性が伝わる。ネタだけでなく、何気ない会話そのものを楽しみにするリスナーがいることは、オリコンの2026年調査にも表れている。

3. 独自のキャラクターを持っている

狩野英孝は、2026年1月のLINEリサーチによる中高生調査で全体1位になった。

LINEヤフーの発表によると、好きな理由の上位は「個性的・ユニークだから」と「YouTubeなどの動画配信がおもしろいから」で、どちらも5割台半ばだった。

テレビのネタだけでなく、動画配信やリアクションを通じて個性が伝わることが、若い世代の支持につながっている。

4. テレビ以外にも活躍の場所がある

ジャルジャルはYouTubeでコント動画を継続的に公開しており、高校生の女子ランキングで1位となった。

レインボーもネタやバラエティー、動画配信など幅広い活動が認知につながっている。

テレビの出演本数だけでは測れないファンとの接点が増えたことで、若手芸人が特定の世代から強い支持を得る環境が広がっている。

5. 長年見続けられる安定感がある

明石家さんま、タモリ、ダウンタウンなどのベテラン芸人は、長期間にわたり視聴者の記憶に残る番組やトークを提供してきた。

一度話題になって終わるのではなく、何年も楽しめる存在であることが、ベテラン人気の大きな特徴だ。

2026年のラジオランキングでも、さんまや伊集院光、爆笑問題といったベテランがTOP10に入っている。若手が注目を集める一方で、長年のファンを持つ芸人の支持は根強い。

【歴代ランキングと調査方法】嫌いな芸人ランキングとの違いも検証

好きな芸人ランキングの歴史を振り返ると、時代によって人気の中心が変化してきたことがわかる。

好きな芸人ランキングの歴代の変化

日経エンタテインメント!の「好きな芸人・嫌いな芸人」調査は、長年にわたり芸人の人気や世論を考える材料として取り上げられてきた。

2018年には、長く首位を維持してきた明石家さんまをサンドウィッチマンが上回った。翌2019年もサンドウィッチマンが1位を維持し、2連覇を達成している。

当時の報道では、和牛や千鳥なども順位を伸ばしており、M-1グランプリなどの賞レースで評価された芸人が幅広い視聴者に認知されていく流れも見られた。

その後の2021年には、文春オンラインの「好きな芸人2021」でニューヨークが1位となり、ランキングの結果が大きな話題を呼んだ。

しかし、2022年にAll Aboutが同じトップ30を対象として500人に再調査したところ、1位はサンドウィッチマン、2位は千鳥、3位はダウンタウン。ニューヨークは23位だった。

この違いは、ランキングの順位が回答者の属性や調査方法によって大きく変わることを示している。

好きな芸人と嫌いな芸人の順位は表裏一体ではない

もう一つ興味深いのが、好きな芸人ランキングと嫌いな芸人ランキングの違いだ。

2019年の日経エンタテインメント!の調査では、サンドウィッチマンが好きな芸人1位となる一方、明石家さんまが嫌いな芸人1位になったと報じられた。

長年トップクラスの人気を誇ってきたさんまが、否定的なランキングでも名前を挙げられたことは、人気者ほど評価が分かれる場合があることを示している。

嫌いな芸人ランキングは、単純に好きな芸人ランキングの逆ではない。強烈な個性や発言、露出の多さによって賛否が生まれることもある。

また、嫌いという回答が多いことと、実際に番組を見ている人が少ないことも同義ではない。知名度や話題性が高い人物ほど、好意的・否定的な両方の評価を受ける可能性がある。

芸人ランキング調査方法の違いを知っておこう

ランキングを正しく読むためには、順位だけでなく、どのような方法で調査されたかを確認する必要がある。

調査 対象・方法 特徴
女性自身・2025年 20~70歳、1000人 お笑い好きに限定したWEB調査
女性自身・2026年 20~70歳、500人 お笑い好きへのWEB調査
オリコン・2026年 ラジオ聴取者1000人 ラジオパーソナリティーへの支持
LINEリサーチ・2026年 中高生1027人 全国の中高生を対象とした調査
YTJP・2026年 高校生3275人 参加校の生徒による回答
産業能率大学・2025年 大学生 自由記述による人気調査

例えば、2026年のLINEリサーチは1月14日~15日に実施され、日本全国の中学生・高校生1027人が回答した。LINEユーザーを対象としたスマートフォンのWEB調査で、市場構成に合わせた割り付け回収が行われている。

一方、2026年のYTJP調査は参加校の高校生が対象で、Googleフォームによる回答だった。どちらも若い世代の意見を知る有用な資料だが、対象者の選び方が異なるため、結果をそのまま同一条件のランキングとして比較することはできない。

ランキングを読むときは、次の5点を確認するとよい。

  • 調査が実施された年月と発表日
  • 回答者の人数と年齢層
  • 男女の構成比
  • 自由回答か選択式か
  • 好きな芸人、面白い芸人、ブレイク芸人のどれを尋ねたか

特に「好き」「面白い」「今後ブレイクしそう」は別々の質問だ。ランキングの名称が似ていても、測定している人気の種類は異なる。

【好きな芸人ランキング】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年に一番人気の芸人は誰ですか? A1:2026年1月の女性自身による20~70歳のお笑い好き男女500人の調査では、サンドウィッチマンが1位、明石家さんまが2位、千鳥が3位だった。調査対象を変えると順位も異なるため、総合的な支持の一つの目安として見るのがおすすめだ。

Q2:2026年の若手芸人人気ランキング1位は誰ですか? A2:オリコンの2026年上半期ブレイク芸人ランキングでは、たくろうが1位。2025年のM-1グランプリ優勝をきっかけに知名度を高め、テレビやCMでも活躍の場を広げた。

Q3:女性に人気の芸人は誰ですか? A3:2026年の高校生女子調査ではジャルジャルが1位。サンドウィッチマン、チョコレートプラネット、レインボー、千鳥も上位に入っている。大学生調査でもジャルジャルが女子の1位だった。

Q4:男性に人気の芸人は誰ですか? A4:2026年の高校生男子調査ではサンドウィッチマンが1位、ジャルジャルが2位、千鳥が3位。大学生男子の調査でもジャルジャルとサンドウィッチマンが上位に入っている。

Q5:好きな芸人と面白い芸人は同じですか? A5:必ずしも同じではない。好きな芸人には人柄や親しみやすさ、安心感なども影響する。一方、面白い芸人は漫才やコントの技術、発想、笑いの瞬発力などが評価されやすい。

Q6:好きな芸人ランキングの歴代1位は誰ですか? A6:調査によって異なる。日経エンタテインメント!の歴代調査では、明石家さんまが長年首位を維持した後、2018年にサンドウィッチマンが1位となり、2019年も首位を守った。

Q7:嫌いな芸人ランキングと好きな芸人ランキングは関係がありますか? A7:両者は別の評価軸だ。知名度や個性の強さが高い芸人は、好意的な評価と否定的な評価の両方を受けることがある。嫌いなランキングだけで芸人の実際の人気を判断することはできない。

2026年の好きな芸人ランキングを複数の公開調査から比較すると、サンドウィッチマン、明石家さんま、千鳥、オードリー、バナナマンといった実力派・ベテラン芸人の根強い支持が確認できる。

一方、若い世代ではジャルジャルやレインボー、チョコレートプラネットなどが存在感を示し、2026年上半期のブレイク芸人ランキングでは、たくろうやドンデコルテなど新しい顔ぶれが上位に入った。

特に注目したいのは、芸人の人気がテレビ出演本数だけでは測れなくなっていることだ。漫才やコントの実力、コンビの関係性、YouTubeでの発信、ラジオでの親近感など、支持を生み出す要素は多様化している。

ランキングを参考にする際は、順位だけでなく、調査時期、対象者、回答方法まで確認したい。幅広い世代に愛される芸人を知りたいなら総合調査、若手の勢いを知りたいならブレイク調査、世代ごとの好みを知りたいなら年代別調査を見るのが適している。

2026年後半から2027年にかけては、賞レースでの新たな勝者や動画配信から人気を伸ばす芸人が、現在の勢力図を変えていく可能性もある。長く愛されるベテランと新しい笑いを届ける若手の競争は、これからのお笑い界を楽しむ大きな見どころだ。

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烏丸 糸
コンテンツディレクター 烏丸 糸
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調理師免許を持つフードライター。栄養価は公的食品データベース、調理法はメーカー公式表記で裏取りし、旬は市場入荷記録を参照します。

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