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キンプリ6人のメンバーは誰?結成・脱退の経緯と2026年の現在を徹底解説

三橋 風花 三橋 風花 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
目次

King & Prince(キンプリ)の6人時代を覚えている人にとって、平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人は、グループの原点ともいえる存在だ。2015年に「Mr.KING」と「Prince」として活動を始めた6人は、2018年にKing & PrinceとしてCDデビュー。しかし、岩橋玄樹の活動休止と脱退、さらに2023年の平野・岸・神宮寺の3人の脱退によって、グループの形は大きく変わった。

2026年11月現在、永瀬廉と髙橋海人は2人体制のKing & Princeとして活動を続け、平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太はNumber_iとして新たな道を歩んでいる。一方、岩橋玄樹もソロアーティストとして活動し、2026年9月にはメジャーファーストアルバムを発売した。6人それぞれの所属や活動、脱退に至った経緯を時系列で整理する。

【メンバー一覧】キンプリ6人の名前とMr.KING・Princeの関係

キンプリ6人

King & Princeの初期メンバーは、2015年に結成された期間限定ユニット「Mr.KING vs Mr.Prince」の6人だ。当初は3人ずつの2つのユニットに分かれ、それぞれ異なる名前で活動していた。

Mr.KINGのメンバー3人
  • 平野紫耀(ひらの・しょう):Mr.KINGのメンバー。King & Princeの中心メンバーとして活動し、2023年に脱退。現在はNumber_iのメンバー。
  • 永瀬廉(ながせ・れん):Mr.KINGのメンバー。2023年以降もKing & Princeに残り、2人体制を支えている。
  • 髙橋海人(たかはし・かいと):Mr.KINGのメンバー。ダンスや表現力を生かし、音楽活動に加えて俳優としても活動している。
Princeのメンバー3人
  • 岸優太(きし・ゆうた):Princeのメンバー。King & Princeのリーダーを務めた後、2023年に脱退。現在はNumber_iのメンバー。
  • 岩橋玄樹(いわはし・げんき):Princeのメンバー。パニック障害の治療のため2018年11月から活動休止し、2021年3月に脱退した。
  • 神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた):Princeのメンバー。King & Princeで活動した後、2023年に脱退。現在はNumber_iのメンバー。

つまり、Mr.KINGが平野・永瀬・髙橋、Princeが岸・岩橋・神宮寺という構成だった。2018年に6人がKing & Princeとしてデビューしたことで、2つのユニットは一つのグループへとまとまった。

【結成秘話】Mr.KINGとPrinceからKing & Prince誕生までの歩み

6人の歩みが始まったのは2015年6月。ジャニーズJr.の人気メンバーから選抜された「Mr.KING vs Mr.Prince」が発表されたことがきっかけだった。

当時は、テレビ朝日・六本木ヒルズの夏イベント「SUMMER STATION」の応援サポーターを務めることが発表され、6人はイベントや舞台などを通じて活動を展開した。日刊スポーツの2015年6月5日付報道でも、平野紫耀・永瀬廉・髙橋海人がMr.KING、岸優太・岩橋玄樹・神宮寺勇太がMr.Princeとして紹介されている。

2015年は2ユニット、2018年に6人でデビュー

当初のユニット名には「VS」という言葉が入っていた。これは単なるグループ名ではなく、2つのチームが切磋琢磨するという当時の活動スタイルを反映したものだった。

その後、Mr.KINGとPrinceはそれぞれの名前で活動を続け、2018年1月17日にKing & PrinceとしてCDデビューすることが正式発表された。

そして、2018年5月23日、デビューシングル「シンデレラガール」を発売。華やかな王道アイドル路線と、6人それぞれの個性を組み合わせたパフォーマンスで、多くのファンを獲得した。

この6人時代は、King & Princeの原点として現在も語られることが多い。Mr.KINGとPrinceという異なる出発点を持つメンバーが、一つのグループとして活動したことが、その後の歴史を形づくった。

【相関・年表】キンプリ6人の脱退経緯と現在の所属を比較

6人の関係を理解するには、最初の所属ユニット、King & Princeでの活動、そして2026年現在の活動先を並べると分かりやすい。

メンバー 初期ユニット King & Princeでの転換点 2026年現在
平野紫耀 Mr.KING 2023年5月22日脱退 Number_i
永瀬廉 Mr.KING 2023年5月23日から2人体制へ King & Prince
髙橋海人 Mr.KING 2023年5月23日から2人体制へ King & Prince
岸優太 Prince 2023年5月22日脱退 Number_i
神宮寺勇太 Prince 2023年5月22日脱退 Number_i
岩橋玄樹 Prince 2018年11月休養、2021年3月31日脱退 ソロアーティスト
キンプリの6人時代・5人時代の違い

「キンプリ6人時代」と「キンプリ5人時代」は、単純にメンバー数だけで区別すると誤解が生じる。

2018年11月から岩橋玄樹が休養に入った後、グループは5人で活動する場面が増えた。ただし、この段階では岩橋は正式に脱退しておらず、グループのメンバーとして復帰を目指していた。

2021年3月31日に岩橋が正式に脱退したことで、King & Princeは正式な5人体制へ移行した。その後、2023年5月22日までの約2年間が、一般に語られる5人時代に当たる。

したがって、2018年11月以降の5人での活動と、2021年4月以降の正式な5人体制は、同じものではない。この違いを理解しておくと、当時の活動履歴を正確に把握できる。

【岩橋玄樹の脱退理由】パニック障害による休養から2021年の決断まで

6人から5人へと変わる最初の大きな転機になったのが、岩橋玄樹の活動休止だった。

2018年10月に休養を発表した理由

2018年10月26日、当時のジャニーズ事務所は岩橋玄樹が芸能活動を休止することを発表した。理由は、幼少期から患っていたパニック障害の治療に専念するためだった。

同事務所の発表によると、2018年5月のCDデビューを経て活動環境が大きく変化し、心身のバランスを保つことが難しい状況があったという。医師との相談も踏まえ、治療に集中するための休養が必要と判断された。

岩橋自身も、病気を克服してメンバーのもとへ戻りたいという思いを示していた。当時の残る5人も、6人でのKing & Princeを守っていく姿勢を表明していた。

この時点で、岩橋がグループを辞めると決まっていたわけではない。あくまで治療と復帰を目指すための活動休止だった。

2021年3月31日に正式脱退を決断

休養期間中、岩橋は治療を続けながら復帰を目指した。しかし、症状は一進一退を繰り返し、活動再開の見通しは立たなかった。

2021年3月29日、ジャニーズ事務所は岩橋のグループ脱退と退所を発表。3月31日をもってKing & Princeとしての活動を終了することになった。

岩橋本人は、発表されたコメントの中で、現在も病気が完全には治っていないことや、休養から2年以上が経過したことへの苦しい思いを明かした。そして、自分自身の区切りとして脱退を決断した。

事務所側も、本人から申し出があったことを説明し、その意向を尊重したとしている。復帰できなかったことだけを理由に片付けられるものではなく、本人の健康と将来を考えた決断だった。

当時のメンバーとの関係についても注目された。岸優太は岩橋について、今後もサポートしていく姿勢を示しており、脱退によってそれまでの友情まで失われたわけではないことが伝わった。

2026年現在の岩橋玄樹はソロアーティストとして活動

岩橋玄樹はジャニーズ事務所を退所した後、ソロアーティストとして新しいキャリアを築いてきた。

2026年9月2日には、メジャーファーストアルバム「LAzarus」を発売。所属レーベルのテイチクエンタテインメントでは、同作のリリースや関連イベント、メディア出演などが案内されている。

加えて、2026年9月には「GENKI IWAHASHI TOUR 2026 “LAzarus”」を開催。宮城、東京、大阪で公演を行った。

つまり、岩橋は現在も芸能活動を続けている。King & Princeへの復帰ではなく、自分自身の名前で音楽活動やメディア出演を重ねている点が、現在の大きな特徴だ。

【2023年の3人脱退】平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太はなぜ離れたのか

岩橋の脱退から約2年後、King & Princeは再び大きな転換点を迎える。2022年11月4日、平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太の3人が、2023年5月にグループを脱退することが発表された。

公式発表で説明された脱退理由

当時のジャニーズ事務所とメンバー5人の連名コメントによると、メンバーは前年からグループの活動やそれぞれの人生について話し合いを重ねていた。

その中で、海外での活動をはじめ、将来に向けて目指す方向が異なってきたことが明らかになったという。

「お互いの人生を尊重しよう。」

これは2022年11月4日に公表されたメンバーの報告文に含まれる言葉だ。5人が話し合いを重ねた結果、それぞれの人生を尊重するために、グループとしての5人体制を終了するという結論に至った。

ここで注意したいのは、3人それぞれが脱退理由を完全に同じ言葉で説明したわけではないことだ。公式発表で明らかにされたのは、海外活動を含む将来の方向性の違いと、メンバー間で話し合った末の決断である。

一部で語られる人間関係の対立や事務所との確執などを、3人の脱退理由として断定することはできない。少なくとも公表された説明の中心は、将来の方向性と人生の選択だった。

2023年5月22日に3人が脱退

2023年5月22日、平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太の3人はKing & Princeとしての活動を終了した。

平野と神宮寺は同日にジャニーズ事務所を退所。一方、岸は2023年秋まで事務所に在籍し、同年9月30日に退所した。

翌5月23日からは永瀬廉と髙橋海人の2人がKing & Princeとして活動を継続することになった。こうして、6人で始まったグループは、正式な5人体制を経て2人体制へと移行した。

Number_iの結成は2023年10月15日

3人のその後を語るうえで欠かせないのが、Number_iの結成だ。

2023年10月15日、TOBEの公式YouTube生配信に岸優太が登場。先にTOBEへ所属していた平野紫耀と神宮寺勇太に合流し、3人で新グループNumber_iを結成することを発表した。

グループ名は岸が提案したもので、「ナンバーワン」を目指すことだけでなく、「オンリーワン」や「愛」といった意味が込められている。

Number_iは2024年1月1日にデジタルシングル「GOAT」をリリースしてデビュー。その後、アルバム「No.I」「No.II」などを発表し、独自の音楽性を打ち出してきた。

King & Princeの名前を引き継いだわけではなく、3人が新しいグループとして再出発したという点が重要だ。

【2026年最新】King & Prince・Number_i・岩橋玄樹の現在

2026年11月現在、6人はそれぞれ異なる活動を続けている。かつて同じステージに立っていたメンバーが、現在は3つの異なる活動の形を選んでいる。

永瀬廉・髙橋海人:2人体制のKing & Prince

永瀬廉と髙橋海人は、2023年5月23日以降もKing & Princeの名前を守り、2人でグループ活動を続けている。

2026年には「King & Prince DOME TOUR 2026 ~STARRING~」を開催。福岡、大阪、東京、愛知のドーム公演を行い、そのライブ映像作品は6月24日に発売された。

加えて、2026年9月2日にはグループ初のEP「So Honey EP」をリリース。表題曲「So Honey」を中心に、BITTERとSWEETをテーマとした楽曲を収録している。

ユニバーサル ミュージックの発表によると、同作にはメンバーが選曲した「踊るように人生を。」「僕のワルツ」のセルフカバーも収録された。

また、2026年10月29日には「King & Prince LIVE TOUR 2027」の開催決定も発表された。2人体制が一時的なものではなく、新しいグループの形として継続していることが分かる。

個人活動でも、永瀬廉は俳優・タレントとして活動し、髙橋海人も俳優やダンスなど幅広い表現活動を続けている。

平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太:Number_iとして世界へ

Number_iは2026年、音楽活動の規模をさらに広げている。

ワーナーミュージック・ジャパンのアーティスト情報によると、2026年1月29日に平野紫耀プロデュースのデジタルシングル「3XL」をリリース。同曲は4月27日にCDシングルとしても発売された。

続いて、7月13日には神宮寺勇太プロデュースの「BUGS LIFE」を配信リリース。メンバーそれぞれが楽曲制作に関わる形で、グループの音楽的な個性を広げている。

海外展開でも大きな動きがあった。2026年2月には世界的なエージェンシーWMEとの契約、5月にはアメリカの音楽レーベルAtlantic Recordsとの契約が発表された。

加えて、2026年8月には初のワールドツアー開催が発表されている。日本公演「Number_i LIVE TOUR No.III」は、全国5都市の5大ドームで開催する計画だ。

日本公演は10月24日の札幌公演からスタートし、11月6日時点では今後、大阪、東京、名古屋、福岡での公演が予定されている。2027年にはアジア・北米での海外公演も計画されている。

King & Prince時代に語られた海外活動への志向が、Number_iという新しい活動の場でどのように展開されているのかは、2026年の大きな注目点だ。

岩橋玄樹:ソロ活動と音楽・メディア出演

岩橋玄樹も、2026年はソロアーティストとして新たな活動を続けている。

前述のメジャーファーストアルバム「LAzarus」の発売に加え、同名のツアーを開催。レーベルの公式情報では、ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2」のエンディング主題歌に収録曲「イルカ」が起用されたことも発表されている。

2026年は音楽活動だけでなく、テレビ出演やイベントなどにも取り組んでおり、King & Princeを離れた後のキャリアを着実に積み重ねている。

このように、2026年の6人の現在は、King & Princeの2人、Number_iの3人、ソロ活動を続ける岩橋という3つの形に分かれている。

【プロの結論】キンプリ6人の歴史を理解するための3つのポイント

キンプリ6人の歴史を振り返る際、押さえておきたい要点は3つある。

1. 6人時代と5人時代は明確に区別する

2018年の活動休止と2021年の正式脱退は別の出来事だ。岩橋玄樹が休養していた期間も、復帰を目指すメンバーとして存在していた。したがって、単純に活動人数だけでグループの歴史を整理すると、当時の状況を正確に理解できない。

2. 2023年の3人脱退は公式発表と憶測を分ける

平野・岸・神宮寺の脱退について、公式に説明されたのは海外活動を含む将来の方向性の違いと、メンバー同士の話し合いだ。人間関係や事務所とのトラブルだけを原因とする説明は、公式発表とは区別して受け止める必要がある。

3. 6人それぞれの現在を独立したキャリアとして見る

2026年現在、King & Princeは2人での活動を確立し、Number_iは音楽活動と海外展開を進め、岩橋玄樹はソロアーティストとして活動している。

6人時代と現在を比較すると、グループの人数が減ったという事実だけでなく、それぞれが異なる環境で活動の可能性を広げていることが見えてくる。

過去のメンバー構成だけを追うのではなく、現在の作品、ライブ、公式発表を確認することが、6人の歩みを正しく理解するための判断基準になる。

キンプリ6人に関するよくある質問(FAQ)

Q1:キンプリの6人のメンバーは誰ですか?

A1:平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人です。2015年にMr.KINGとPrinceとして活動を始め、2018年にKing & PrinceとしてCDデビューしました。

Q2:キンプリが6人から5人になった理由は何ですか?

A2:岩橋玄樹が幼少期から患っていたパニック障害の治療に専念するため、2018年11月から活動を休止しました。その後、2021年3月31日に本人の意思によって正式に脱退しました。

Q3:平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太の脱退理由は何ですか?

A3:2022年11月の公式発表では、海外活動を含め、それぞれが目指す方向性に違いが生まれたことが説明されました。メンバー間で話し合いを重ね、お互いの人生を尊重するために2023年5月22日をもって脱退しました。

Q4:キンプリ6人は2026年現在、再結成していますか?

A4:2026年11月現在、6人でのKing & Prince再結成は公式発表されていません。永瀬廉と髙橋海人はKing & Prince、平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太はNumber_i、岩橋玄樹はソロアーティストとして活動しています。

Q5:岩橋玄樹は2026年現在、何をしていますか?

A5:ソロアーティストとして音楽活動を続けています。2026年9月2日にメジャーファーストアルバム「LAzarus」を発売し、同年9月には全国ツアーも開催しました。

King & Princeの6人時代は、2015年のMr.KINGとPrinceの結成から始まり、2018年のCDデビューによって一つのグループとして形になった。

その後、岩橋玄樹の休養と2021年の脱退、2023年5月の平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太の脱退を経て、グループは大きく変化した。

2026年11月現在、永瀬廉と髙橋海人はKing & Princeとして新作EPやライブ活動を展開。平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太はNumber_iとして国内外での活動を広げている。岩橋玄樹もソロアルバムの発売やライブを通じて、自身のキャリアを築いている。

かつて6人で歩んだ時間は、それぞれの現在につながる出発点だった。King & Princeの歴史を知るには、6人時代だけでなく、5人時代、2人体制、Number_iの結成、岩橋玄樹のソロ活動までを一つの流れとして理解することが大切だ。

6人が同じグループで活動する時代は終わったが、それぞれの音楽や表現活動は2026年も続いている。今後のKing & Prince、Number_i、岩橋玄樹の歩みは、かつての6人を応援してきたファンにとっても見逃せないものとなっている。

主な事実確認資料: フジテレビのJr.公式プロフィール、日刊スポーツの2015年結成・2022年脱退報道、テレビ朝日の岩橋玄樹に関する報道、STARTO ENTERTAINMENT、ユニバーサル ミュージック、ワーナーミュージック・ジャパン、テイチクエンタテインメントの2026年公式発表。

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三橋 風花
トレンドリサーチャー 三橋 風花
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