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【才木海翔のプロフィール】身長・体重や出身地、所属球団を紹介

烏丸 糸 烏丸 糸 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

才木海翔は、オリックス・バファローズに所属する右投右打の投手だ。大阪府豊中市出身で、2026年11月時点では26歳。育成選手としてプロ入りし、2024年に支配下登録を勝ち取った経歴を持つ。

オリックスの公式選手名鑑とNPBの登録情報を整理すると、基本プロフィールは次のとおり。




背番号 95

才木海翔

オリックス・バファローズ/投手

項目 内容
氏名 才木海翔
読み方 さいき・かいと
生年月日 2000年6月10日
年齢 26歳
出身地 大阪府豊中市
身長 182cm
体重 86kg
投打 右投右打
ポジション 投手
所属 オリックス・バファローズ
背番号 95
ドラフト 2022年育成選手ドラフト2位
出身高校 北海道栄高校
出身大学 大阪経済大学


出典:オリックス・バファローズ公式選手名鑑、日本野球機構、大阪経済大学の公開資料。

身長182cm、体重86kgという体格に加え、150キロを超える直球とフォークを武器にする投手として報じられている。特に救援投手としての適性が注目され、2025年には勝ちパターンの一角を担うまでに成長した。

なお、2024年の公式選手名鑑では身長181cm、体重85kgと掲載されている。2026年の公式プロフィールでは182cm、86kgとなっており、選手名鑑の掲載年度によって数値が異なる点にも注意したい。

【経歴・年表】北海道栄高校から大阪経済大学、オリックス入団まで

才木海翔のプロ入りまでの歩みをたどると、北海道栄高校と大阪経済大学で経験を積み、育成ドラフトから1軍の戦力へと成長してきたことがわかる。

北海道栄高校時代

才木は大阪府豊中市出身。小学校3年生で野球を始め、中学校では準硬式野球部に所属した。

北海道栄高校では投手として経験を積み、3年生時の全国高等学校野球選手権南北海道大会でベスト4に進出している。

高校卒業後は大阪経済大学へ進学。大学では1年春からリーグ戦に登板し、3年秋にはリーグ戦の最優秀防御率を獲得した。

大学での実績は、プロ球団から評価されるきっかけの一つとなった。

2022年育成ドラフト2位でオリックスへ

2022年の育成選手ドラフト2位でオリックス・バファローズから指名を受け、プロ野球選手としてのキャリアをスタートさせた。

育成契約からの出発だったが、2024年5月24日に支配下選手登録へ移行。背番号は育成時代の031から95に変更された。

球団が発表した支配下登録時のコメントでは、本人はプロ野球選手としてのスタートラインに立てた喜びと、周囲への感謝を述べている。

その2日後、5月26日の埼玉西武ライオンズ戦で1軍デビューを果たした。

才木海翔のキャリアと転換点

ここまでの主な出来事を時系列で整理する。

時期 出来事・キャリアの転換点 小学校3年 野球を始める 高校時代 北海道栄高校で南北海道大会ベスト4 大学時代 大阪経済大学で1年春から登板。3年秋に最優秀防御率 2022年 オリックスから育成ドラフト2位指名 2024年5月24日 支配下選手登録。背番号95へ変更 2024年5月26日 西武戦で1軍デビュー 2025年 38試合登板、防御率1.87。4セーブ、11ホールド 2025年10月30日 右肘の手術を受ける 2026年6月28日 今季初の1軍昇格 2026年7月31日 上半身のコンディション不良で登録抹消 2026年8月25日 ファームで実戦復帰 2026年9月19日 再び1軍に合流

この経歴で重要なのは、2024年の支配下登録が一つ目の大きな転機、2025年の救援投手としての飛躍が二つ目の転機に当たることだ。

育成契約から支配下登録を勝ち取り、さらに1軍で結果を残すまでには段階的な成長があった。2026年は、その実績を土台に、手術からの復帰と再調整に取り組んだシーズンだった。

【右肘手術の真相】2025年10月の手術内容と復帰までの道のり

才木海翔の2026年を理解するうえで欠かせないのが、2025年10月に受けた右肘の手術だ。

オリックスは2025年10月30日、才木が横浜市内の病院で右肘の関節鏡視下骨棘切除術と遊離体骨片切除術を受けたと発表した。

手術名にある「骨棘」とは、骨の一部に生じる突起のこと。「遊離体」は関節内に存在する骨や軟骨のかけらなどを指す医学用語だ。

今回の手術では、こうした組織を取り除く処置が行われた。

手術後のリハビリはどのように進んだ?

手術後、才木は投球再開に向けて段階的に調整を進めた。

2025年12月19日には、大阪・舞洲の球団施設で約20メートルの距離からキャッチボールを再開。手術後初めての投球動作となった。

日刊スポーツの報道では、本人は次のように話している。

痛みもないし、これから強度も上げていきます。

また、春季キャンプの頃からブルペンに入ることを目標にしていたと伝えられている。

リハビリ中にはインナーマッスルの強化や投球フォームの見直しにも取り組んだ。単純に投球を再開するだけでなく、再び1軍で投げるための準備を進めていたことがうかがえる。

2026年4月下旬にファームで実戦復帰

2026年に入ると、才木はファームで実戦復帰を果たした。

日刊スポーツの7月31日付報道によれば、4月下旬にはファームで実戦登板を再開していた。

その後、6月28日に今季初の1軍昇格を果たす。右肘手術からの復帰を目指していた投手が、実際に1軍のマウンドへ戻ったという意味で大きな節目だった。

ただし、手術からの復帰とシーズンを通したコンディション維持は別の課題だ。7月末には再び離脱することになり、完全復活までの道のりが簡単ではないことも示された。

【2026年の最新情報】6月の1軍復帰から7月31日の登録抹消、その後の再合流まで

2026年の才木海翔をめぐるニュースで、特に検索されているのが7月31日の登録抹消だ。

この出来事は、単なる2軍降格とは区別して理解する必要がある。報道された抹消理由は、上半身のコンディション不良だった。

6月28日:今季初の1軍昇格

才木は6月28日に1軍へ昇格した。

右肘手術後のリハビリを経て、ファームで実戦経験を積み、ようやく1軍の救援陣に加わった。

7月31日に登録を抹消されるまでの成績は次のとおり。

- 登板数:10試合
- ホールド:3
- 防御率:2.25

防御率2.25は、救援投手として十分に評価できる数字だ。登板した試合で3ホールドを記録したことからも、一定の役割を果たしていたことがわかる。

7月31日:上半身のコンディション不良で登録抹消

7月31日、オリックスは才木を出場選手登録から抹消した。

この日の西武戦を前に報じられた情報では、理由は上半身のコンディション不良だった。

ここで注意したいのは、報道上の理由が「上半身のコンディション不良」であり、右肘の再手術や右肘の故障再発が発表されたわけではないという点だ。

前年に右肘手術を受けていたことから、手術との関連を気にするファンが出るのは自然だが、登録抹消の公表理由と、具体的な故障部位や医学的診断は分けて考える必要がある。

8月25日:母校・大阪経済大学との試合で実戦復帰

登録抹消後、才木はファームで調整を続けた。

8月25日には母校の大阪経済大学との試合で実戦復帰。その後のファーム・リーグでは4試合に登板し、合計3回1/3を投げて1失点だった。

この段階では、再び1軍へ戻るための実戦確認を重ねていたことがわかる。

9月19日:再び1軍へ合流

そして9月19日、日本ハム戦に向けて1軍へ再合流した。

スポーツ報知の報道では、才木は復帰時の状態について、次のように語っている。

腕が強く振れる状態に戻った。

また、シーズン残りの試合でも自分のできることをやっていくという姿勢を示していた。

7月31日の登録抹消から約7週間後、ファームでの実戦復帰と調整を経て、再び1軍の戦力に加わったことになる。


2026年の復帰プロセスを整理


6月28日:1軍昇格

10試合に登板し、3ホールド、防御率2.25。


7月31日:登録抹消

上半身のコンディション不良による離脱。


8月25日:ファームで実戦復帰

母校・大阪経済大学との試合で登板。


9月19日:1軍再合流

シーズン終盤に戦列へ戻る。


この経緯から見えてくるのは、2026年が単純な不調のシーズンではなかったということだ。手術後の復帰、1軍での実戦、コンディション不良による離脱、ファームでの再調整、そして1軍再合流という複数の段階を経験したシーズンだった。

【年度別成績を比較】2024年・2025年・2026年の投手成績

才木海翔の成長を数字で確認するなら、NPB公式の年度別投手成績が参考になる。

特に注目したいのは、2024年から2025年にかけての防御率の改善と、2026年の復帰後を含む最終成績だ。

公式年度別成績
年度 登板 勝敗 セーブ ホールド 防御率
2024年 15 0勝2敗 0 1 5.09
2025年 38 2勝1敗 4 11 1.87
2026年 15 0勝0敗 0 3 3.18

出典:日本野球機構(NPB)個人年度別成績、2026年シーズン終了時。

2024年:1軍デビューを果たした年

2024年は15試合に登板し、0勝2敗、1ホールド、防御率5.09だった。

1軍デビューを果たした年であり、プロの打者を相手に経験を積む段階だった。支配下登録を勝ち取ったこと自体が大きな前進だったが、成績面では課題も残した。

2025年:38試合登板、防御率1.87で大きく飛躍

最も注目すべきなのが2025年だ。

38試合に登板し、2勝1敗、4セーブ、11ホールド、防御率1.87を記録した。

特に防御率は前年の5.09から1.87へ大幅に改善。奪三振も36個を記録し、救援投手として存在感を高めた。

一時は抑えを任されるなど、勝ち試合を締めくくる重要な役割も担った。育成ドラフト出身の投手が、わずか数年でチームの救援陣を支える存在へ成長したことを示す数字だ。

2026年:復帰後を含む最終成績は15試合、防御率3.18

2026年は右肘手術からの復帰を目指したシーズンとなった。

NPB公式の最終成績は以下のとおり。

- 登板:15試合
- 投球回:11回1/3
- 勝利:0
- 敗戦:0
- ホールド:3
- 奪三振:7
- 防御率:3.18
- WHIP:1.15

ここで重要なのが、7月31日時点の10試合と、シーズン終了時点の15試合は異なる数字だという点だ。

7月31日の登録抹消時点では10試合だったが、9月19日の1軍再合流を経て、最終的には15試合まで登板数を伸ばした。

したがって、2026年の成績を紹介するときには、10試合という途中経過と、15試合という最終成績を混同しないことが大切だ。

【プロの分析】才木海翔の現在地と今後の注目ポイント

才木海翔の評価を考えるとき、単純に2025年と2026年の防御率を比較するだけでは十分ではない。

2025年は38試合に登板して防御率1.87。2026年は右肘手術後の復帰シーズンで15試合、防御率3.18だった。

この2年間には、投手として置かれた条件に大きな違いがある。

2025年の成功は救援投手としての可能性を示した

2025年の成績で特筆すべきなのは、単なる登板数の増加だけではない。

4セーブ、11ホールドを記録したことは、試合の重要な局面で起用される投手へ成長したことを示している。

救援投手に求められるのは、限られた投球機会で失点を防ぐ能力だ。連投や登板間隔の調整など、先発投手とは異なる負荷もある。

才木は150キロを超える直球とフォークを武器に、こうした役割を担える投手として評価を高めた。

2026年は登板数だけでなく継続性が評価のポイント

2026年の15試合という登板数は、前年の38試合と比較すると少ない。

しかし、手術後の復帰シーズンであることを考慮する必要がある。

特に注目すべき評価項目は次の3つだ。

1. 登板間隔への対応: 連投や短い登板間隔でも安定した投球を維持できるか。
2. 直球とフォークの精度: 持ち味である球威と変化球のコンビネーションを発揮できるか。
3. シーズンを通したコンディション: 一時的な復帰だけでなく、長期間にわたって1軍で登板できるか。

2026年は一度の1軍復帰だけでなく、7月末の離脱後に再合流を果たしたことも評価材料になる。

7月31日の登録抹消は右肘手術の失敗を意味するのか?

これは誤解しやすいポイントだ。

2025年10月に右肘の手術を受けたことと、2026年7月31日に上半身のコンディション不良で登録抹消されたことは、別々の事実として整理しなければならない。

公表された登録抹消理由は上半身のコンディション不良であり、右肘の再手術や手術の失敗が発表されたわけではない。

加えて、8月25日のファームでの実戦復帰、9月19日の1軍再合流という経緯もある。

したがって、7月31日の登録抹消だけを根拠に「右肘手術が失敗した」「選手生命に関わる故障をした」と判断することはできない。

今後の期待は勝ちパターンへの復帰

2025年の38試合登板、11ホールド、4セーブという実績は、才木の能力を評価するうえで重要な基準になる。

オリックスの救援陣にとっても、球威のある右腕が安定して稼働できることは大きい。

ただし、2026年11月6日時点で、2027年の具体的な起用法や開幕1軍入りが確定しているわけではない。

今後の評価では、単年の防御率だけでなく、登板可能な状態を維持できるか、救援投手としてどの程度の役割を担えるかが焦点となる。

【才木海翔に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:才木海翔は現在何歳ですか?

A1:2000年6月10日生まれで、2026年11月6日時点では26歳です。大阪府豊中市出身の右投右打の投手です。

Q2:才木海翔の所属球団はどこですか?

A2:オリックス・バファローズです。2022年育成ドラフト2位で入団し、2024年5月24日に支配下登録されました。

Q3:才木海翔は2026年7月31日に何があったのですか?

A3:上半身のコンディション不良を理由に出場選手登録を抹消されました。それまでに10試合へ登板し、3ホールド、防御率2.25を記録していました。

Q4:才木海翔の右肘手術はいつですか?

A4:2025年10月30日です。右肘の関節鏡視下骨棘切除術と遊離体骨片切除術を受けました。

Q5:才木海翔は2026年に1軍へ復帰しましたか?

A5:はい。6月28日に今季初昇格し、7月31日に登録抹消。その後、8月25日にファームで実戦復帰し、9月19日に再び1軍へ合流しました。

Q6:才木海翔の2026年の最終成績は?

A6:NPB公式記録では15試合登板、0勝0敗、3ホールド、投球回11回1/3、防御率3.18です。7月31日時点の10試合という数字とは異なります。

Q7:才木海翔の出身高校と大学はどこですか?

A7:北海道栄高校と大阪経済大学です。大阪経済大学では1年春からリーグ戦に登板し、3年秋には最優秀防御率を獲得しました。

才木海翔は、2022年育成ドラフト2位でオリックスに入団し、2024年の支配下登録、1軍デビューを経て、2025年には38試合登板、防御率1.87という好成績を残した投手だ。

一方、2025年10月には右肘手術を受け、2026年はリハビリからの復帰が大きなテーマとなった。

2026年の経緯を振り返ると、6月28日の1軍昇格、7月31日の登録抹消、8月25日のファームでの実戦復帰、そして9月19日の1軍再合流という流れになる。

シーズン終了時点の成績は15試合、防御率3.18、3ホールド。7月末時点の10試合という数字だけでは、その後の復帰過程を含めたシーズン全体を正しく評価できない。

才木海翔の今後を判断するうえで大切なのは、2025年の好成績を再現できるかだけでなく、故障からの復帰後に安定して1軍で投げ続けられるかという点だ。

育成選手から支配下登録、そして勝ちパターンを担う救援投手へ。これまで段階的に実績を積み上げてきた右腕が、次のシーズンにどのような役割を担うのか、引き続き注目したい。

主な参照資料:日本野球機構(NPB)個人年度別成績、オリックス・バファローズ公式選手名鑑・支配下登録発表、大阪経済大学の公開資料、日刊スポーツ、スポーツ報知、パ・リーグ.comの2025~2026年関連記事。

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コンテンツディレクター 烏丸 糸
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調理師免許を持つフードライター。栄養価は公的食品データベース、調理法はメーカー公式表記で裏取りし、旬は市場入荷記録を参照します。

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