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【大会概要】第96回選抜高校野球2024の開催日程と出場校

大楠 志音 大楠 志音 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2024年のセンバツは、3月18日(月)から3月31日(日)まで阪神甲子園球場で開催されました。主催は日本高等学校野球連盟と毎日新聞社。大会には北海道から九州までの代表校など、合計32校が出場しています。

大会の正式名称は「第96回選抜高等学校野球大会」です。1924年に始まった選抜大会は2024年に節目の100年を迎えました。戦争による中断などがあったため、開催回数は96回となっています。

夏の全国高校野球選手権大会と異なり、センバツには都道府県ごとの予選がありません。各都道府県の高野連が候補校を推薦し、選考委員会が秋季大会の成績や試合内容、学校の校風などを考慮して出場校を決定します。

2024年大会の組み合わせ抽選会は3月8日(金)午前9時から実施されました。抽選後は、各校が初戦の相手と勝ち上がった場合の対戦ルートを把握できるようになり、開幕に向けた準備が本格化しました。

出場32校には、後に優勝する健大高崎や準優勝の報徳学園をはじめ、大阪桐蔭、星稜、山梨学院、広陵などの実力校が名を連ねました。また、21世紀枠では別海(北海道)と田辺(和歌山)が出場しています。

試合開始時間を調べる際に注意したいのは、当初発表された予定ではなく、実際に開催された日付と時刻を確認することです。2024年大会は2日間の雨天中止があり、当初の進行予定から変更されています。

以下は日本高等学校野球連盟が公表した大会日程に基づく実際の開催スケジュールです。時刻は開会式・各試合の開始時刻で、開門時刻とは異なります。

日付 試合内容 開始時刻 3月18日(月) 開会式・1回戦 9:01(開会式)、10:40、13:46、16:18 3月19日(火) 1回戦 9:03、12:12、15:04 3月20日(水) 1回戦 9:02、11:21、14:02 3月21日(木) 1回戦 9:02、11:37、14:18 3月22日(金) 1回戦 9:02、12:11、14:50 3月23日(土) 雨天中止 試合なし 3月24日(日) 天候不良予想により中止 試合なし 3月25日(月) 1回戦・2回戦 9:03、11:41、14:05 3月26日(火) 2回戦 13:33、15:53 3月27日(水) 2回戦 8:33、11:18、14:25、16:55 3月28日(木) 準々決勝 8:32、10:53、13:15、16:15 3月29日(金) 休養日 試合なし 3月30日(土) 準決勝 11:03、13:40 3月31日(日) 決勝・閉会式 12:30(決勝)、14:35(閉会式)

出典:日本高等学校野球連盟「第96回選抜高等学校野球大会 大会日程」。

開会式は3月18日午前9時01分

大会初日の3月18日は午前7時に開門し、午前9時01分から開会式が始まりました。式典終了後、午前10時40分に第1試合が開始されています。

開幕戦は八戸学院光星(青森)対関東一(東京)。延長戦にもつれ込む接戦となり、八戸学院光星が5対3で勝利しました。

続く第2試合では星稜が田辺を4対2で破り、第3試合では熊本国府が近江に2対1で競り勝っています。初日から延長戦や接戦が続き、32校によるトーナメントの幕開けを飾りました。

試合開始時間は毎日同じではない

センバツの試合開始時間は、毎日午前9時ごろに統一されているわけではありません。

2024年大会では、3月26日の第1試合が午後1時33分、3月31日の決勝が午後0時30分に設定されました。複数試合を実施する日も、前の試合の終了時刻や大会運営上の事情によって、次の試合の開始時刻が変わります。

また、開門時間と試合開始時間は別です。たとえば決勝当日は午前11時開門、午後0時30分試合開始でした。過去の観戦予定や試合記録を確認するときは、この2つを混同しないことが大切です。

【雨天順延の真相】2024年センバツの日程変更はなぜ起きた?

春の選抜2024日程

2024年大会で大きな変更が生じたのは、3月23日(土)と24日(日)の2日間です。両日とも天候不良により試合が中止となり、予定されていたカードが翌日以降に繰り越されました。

特に3月24日は、単に雨が降って試合途中で打ち切られたのではありません。天候の悪化が予想されたため、午前7時15分に大会本部が中止を発表。前日に続く2日連続の順延となりました。

この影響で、当初3月30日に予定されていた決勝は3月31日に変更されました。一方、準々決勝翌日の休養日は確保され、準決勝翌日の休養日が取りやめになっています。

3月23日・24日の中止で何が変わったのか

3月23日に予定されていたのは、1回戦1試合と2回戦2試合でした。翌24日にも同じ3試合が組まれていましたが、天候不良のため実施できませんでした。

結果として、3月25日は1回戦最後のカードである日本航空石川対常総学院に加え、2回戦2試合を開催する変則的な日程になりました。

さらに3月27日には2回戦4試合を実施。準々決勝は3月28日に行われ、その翌日の29日を休養日として確保しました。

当初予定と実際の開催日程の違い

当初の開催要項では、3月18日から13日間の日程が設定され、準々決勝翌日と準決勝翌日の2日間を休養日とする計画でした。

ところが、2日間の順延によって準決勝までの進行が後ろ倒しになったため、主催者は準決勝翌日の休養日をなくす運用に変更しました。これは、開催要項に定められた「準決勝までに雨天などで2日以上日程が延長された場合は、準決勝翌日に決勝を行う」という規定に沿った対応です。

日程変更のポイントを整理すると、次のようになります。

- 当初の決勝予定日: 3月30日
- 3月23日: 天候不良で中止
- 3月24日: 天候不良が予想され中止
- 3月28日: 準々決勝を実施
- 3月29日: 準々決勝翌日の休養日
- 3月30日: 準決勝を実施
- 3月31日: 決勝を実施

つまり、2日間の中止があったにもかかわらず、決勝の延期は当初予定から1日間に抑えられました。準決勝翌日の休養日を省いたことが、日程を維持するうえで大きな意味を持っていたのです。

【組み合わせ・トーナメント表】32校の初戦から決勝までの結果

第96回大会の組み合わせ抽選会は3月8日に行われました。出場32校がトーナメント形式で対戦し、勝ち上がった学校が2回戦、準々決勝、準決勝、決勝へと進む方式です。

ここでは、後から試合結果を追いやすいよう、初戦から決勝までを開催日順に整理します。雨天順延のため、1回戦の最後の試合は3月25日に行われました。

1回戦・全16試合の結果

3月18日(月)

- 八戸学院光星 5-3 関東一
- 田辺 2-4 星稜
- 近江 1-2 熊本国府

3月19日(火)

- 豊川 4-11 阿南光
- 敦賀気比 0-1 明豊
- 学法石川 0-4 健大高崎

3月20日(水)

- 創志学園 7-0 別海
- 山梨学院 7-1 京都外大西
- 耐久 1-7 中央学院

3月21日(木)

- 宇治山田商 5-4 東海大福岡
- 広陵 3-1 高知
- 京都国際 3-4 青森山田

3月22日(金)

- 神村学園 6-3 作新学院
- 大阪桐蔭 7-1 北海
- 愛工大名電 2-3 報徳学園

3月25日(月)

- 日本航空石川 0-1 常総学院

この段階では、健大高崎、星稜、報徳学園、中央学院、大阪桐蔭などが順当に、あるいは接戦を制して次のラウンドに進みました。阿南光や熊本国府など、初戦で存在感を示した学校もあります。

2回戦・準々決勝の勝ち上がり

2回戦は3月25日から27日まで行われました。3月25日には星稜と阿南光、26日には健大高崎と山梨学院、27日には中央学院、青森山田、大阪桐蔭、報徳学園がそれぞれ勝利しています。

準々決勝の4カードと結果は以下のとおりです。

- 星稜 5-0 阿南光
- 健大高崎 6-1 山梨学院
- 中央学院 5-2 青森山田
- 大阪桐蔭 1-4 報徳学園

健大高崎は山梨学院を破り、報徳学園は大阪桐蔭を下して準決勝進出を決めました。特に報徳学園は強豪校同士の対戦を制し、優勝候補としての力を示しました。

準決勝は3月30日、決勝進出の2校が決定

準決勝は3月30日に開催されました。第1試合では健大高崎と星稜が対戦し、健大高崎が5対4で勝利。第2試合では報徳学園が中央学院を4対2で破りました。

この結果、決勝は群馬県の健大高崎と兵庫県の報徳学園という顔合わせに決定。両校とも接戦を勝ち抜いてきたチームであり、最後の一戦に注目が集まりました。

準決勝の結果は次のとおりです。

- 健大高崎 5-4 星稜
- 報徳学園 4-2 中央学院

健大高崎は星稜との競り合いを制し、報徳学園も安定した試合運びで決勝への切符を手にしました。

【最終結果】健大高崎が初優勝!報徳学園との決勝戦を振り返る

優勝:健大高崎


健大高崎(群馬)

3-2


第96回選抜大会 決勝
準優勝:報徳学園(兵庫)

2024年3月31日(日)、第96回選抜高等学校野球大会の決勝が阪神甲子園球場で行われました。対戦カードは健大高崎対報徳学園。試合開始は午後0時30分でした。

試合は序盤から動きます。報徳学園が1回表に2点を先制しましたが、その裏、健大高崎が同点に追いつきます。さらに3回裏に健大高崎が1点を追加し、3対2と逆転しました。

その後は両校とも追加点を奪えず、健大高崎が1点差を守り切って試合終了。最終スコアは健大高崎3-2報徳学園となりました。

試合終了は午後2時15分。観客数は34,200人でした。午後2時35分から閉会式が行われ、午後3時13分に終了しています。

健大高崎にとって歴史的な初優勝

健大高崎にとって、この優勝は春夏を通じて初めての全国制覇でした。加えて、群馬県勢が選抜大会で優勝したのも初めてです。

これまで群馬県の高校野球にとって、選抜大会の優勝旗は届かなかったタイトルでした。健大高崎の優勝は、学校単独の快挙にとどまらず、県勢にとっても歴史的な記録となりました。

報徳学園は2年連続の決勝進出

一方、報徳学園は2年連続で決勝まで勝ち上がりました。2023年大会に続く決勝進出で、名門校としての実力を改めて示しています。

ただし、2024年はあと一歩届かず、22年ぶり3回目となる選抜優勝は実現しませんでした。地元兵庫県での決勝という舞台もあり、惜しまれる結果となりました。

最終的には、健大高崎が3対2で勝利。群馬県勢初のセンバツ優勝という結果で、第96回大会は幕を閉じました。

【プロの結論】2024年の日程から分かるセンバツの見方と注意点

2024年大会を振り返ると、単純に開幕日と決勝日を覚えるだけでは、実際の大会進行を正確に理解できません。特に重要なのは、当初予定と実際の開催日、休養日の扱い、試合開始時刻の3点です。

1. 雨天中止は大会全体の進行に影響する

高校野球は屋外球場で開催されるため、雨天による順延は避けられない運営上の課題です。特に選抜大会は春休み期間中に開催され、出場校や観客の移動、放送予定、球場運営など、多くの要素を調整する必要があります。

2024年は2日連続で試合が中止になりましたが、準決勝翌日の休養日を削ることで決勝を3月31日に収めました。日程の柔軟な運用と選手の休養確保のバランスが、改めて問われた大会でもあります。

2. 休養日は「準々決勝後」と「準決勝後」を区別する

センバツの開催要項では、通常、準々決勝翌日と準決勝翌日の休養日を設けることになっています。ただし、雨天などで準決勝までに2日以上日程が延長された場合は、準決勝翌日に決勝を行う規定があります。

2024年は3月29日に準々決勝後の休養日がありましたが、3月30日の準決勝翌日には決勝を実施しました。「休養日がなかった」という情報だけでは不正確で、どの段階の休養日が取りやめになったのかを確認する必要があります。

3. 過去の試合を調べるなら公式の実施日を優先する

過去のセンバツの試合結果を検索すると、当初の大会日程を掲載した情報と、順延後の実施日を掲載した情報が混在する場合があります。

試合の開催日、開始時刻、勝敗を確認する際は、日本高等学校野球連盟の大会別公式記録を基準にするのが確実です。特に2024年は3月25日に1回戦と2回戦が同じ日に実施されているため、回戦だけで試合日を推測すると誤認につながります。

また、阪神甲子園球場の大会情報には開門時刻と試合開始時刻が掲載されているため、観戦記録や当時のスケジュールを調べる際にも役立ちます。

【春の選抜2024の日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:春の選抜2024の開会式は何月何日、何時からでしたか?
A1:2024年3月18日(月)午前9時01分から阪神甲子園球場で行われました。開幕日の第1試合は午前10時40分開始でした。

Q2:2024年のセンバツ決勝はいつ開催されましたか?
A2:2024年3月31日(日)午後0時30分に開催されました。健大高崎が報徳学園に3対2で勝利しています。当初の決勝予定日は3月30日でした。

Q3:2024年の選抜高校野球は何日間、雨天中止になりましたか?
A3:3月23日(土)と24日(日)の2日間です。23日は天候不良、24日は天候不良が予想されたため中止となりました。

Q4:2024年センバツの休養日はいつでしたか?
A4:3月29日(金)です。準々決勝翌日の休養日は実施されましたが、準決勝翌日の休養日は雨天順延による日程変更で取りやめになりました。

Q5:2024年の選抜高校野球で優勝した学校と準優勝校はどこですか?
A5:優勝は群馬県の健大高崎、準優勝は兵庫県の報徳学園です。決勝は3対2で健大高崎が勝利し、春夏を通じて初優勝を果たしました。

Q6:2024年のセンバツには何校が出場しましたか?
A6:全国から選ばれた32校が出場しました。21世紀枠の別海と田辺も含まれています。

第96回選抜高等学校野球大会は、2024年3月18日に開幕し、3月31日に決勝を迎えました。全国32校が参加した大会は、3月23日と24日の2日連続の雨天中止によって日程が変更されました。

当初3月30日に予定されていた決勝は3月31日に延期。準々決勝翌日の3月29日は休養日として確保されましたが、準決勝翌日の休養日は取りやめとなりました。

最終的には健大高崎が報徳学園を3対2で破り、春夏通じて初の全国制覇。群馬県勢にとっても選抜大会初優勝という記念すべき結果になりました。

2024年大会の日程を調べるときは、開会式の3月18日、雨天中止の3月23日・24日、休養日の3月29日、準決勝の3月30日、決勝の3月31日という流れを押さえておくと、試合結果やトーナメント表を正確に理解できます。

大会の公式記録には、各日の試合開始時刻、対戦カード、スコア、観客数まで残されています。過去のセンバツを振り返る際には、当初予定ではなく実際の開催記録を基準にすることが、最も確実な確認方法です。

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メーカー公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、自前計測値と公表値を区別して記載します。

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