2026年の佐々木希と渡部建をめぐるニュースで、特に注目されたのが家族で出かけた米ロサンゼルス旅行だ。
不倫騒動後の夫婦関係を心配する声が続いていたなか、2人が同じ旅行先で過ごしたことが、それぞれのSNS投稿やYouTubeを通じて明らかになった。
2026年夏、家族や友人とロサンゼルスへ2026年9月4日付のオリコンニュースによると、佐々木は9月2日に自身のInstagramを更新し、夏休みに家族や親しい友人家族とロサンゼルスを訪れたことを報告した。
旅行の目的地の一つは、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースの本拠地、ドジャースタジアムだった。
佐々木は、家族でスタジアムを訪問できたことへの喜びを投稿。加えて、同行した息子の親友にファウルボールが飛んできて、実際にボールを手に入れたという思い出も紹介している。
一方、渡部も8月31日に自身のInstagramでドジャースタジアムを訪れたことを報告。友人の子供がファウルボールをキャッチしたことにも触れていた。
両者の投稿には共通点があり、同じ場所で同じ出来事を楽しんでいたことが分かる。
10月には家族旅行のVlogも公開2026年10月2日には、佐々木が自身のYouTubeチャンネルでロサンゼルス旅行のVlogを公開した。
動画では、次のような場所を訪れている。
- ドジャースタジアムでの野球観戦
- ディズニーランド
- ベニスビーチ
- サンタモニカ
子供たちや友人家族と旅行を楽しむ様子が紹介され、佐々木自身も海外で過ごす開放的な時間を満喫したと伝えている。
10月6日付のオリコンニュースもこの動画を取り上げ、家族旅行の様子を報じた。
家族旅行は夫婦関係改善の証拠なのかここで注目したいのは、旅行そのものよりも、夫婦が同じ家族生活を共有しているという点だ。
2025年の佐々木の発言からは、渡部に対するわだかまりが残っていることが分かる。一方、2026年の旅行に関する双方の発信からは、少なくとも家族で過ごす時間が続いていることがうかがえる。
ただし、家族旅行をしたからといって、不倫問題に対する佐々木の感情が完全に解消されたと判断することはできない。
夫婦関係には、恋愛感情や信頼関係だけでなく、子供を育てる親としての協力関係もある。
2人の現在を理解するには、こうした複数の側面を分けて考える必要がある。
【子供は2人】2026年に明らかになった佐々木希と渡部建の育児分担
佐々木と渡部の間には、2026年11月現在、2人の子供がいる。
第1子は2018年9月生まれの長男、第2子は2023年4月に誕生した子供だ。2026年10月のテレビ出演では、8歳の長男と3歳の長女として紹介されている。
2026年10月「夫が寝たあとに」で家庭の役割分担を告白2026年10月13日深夜、佐々木はテレビ朝日系の家事・育児特化型バラエティ「夫が寝たあとに」に出演した。
MCは藤本美貴と横澤夏子。2児の母である佐々木が、普段の家庭生活や子育てについて率直に語った。
特に注目されたのは、夫婦間の具体的な役割分担だ。
10月14日付のABEMA TIMESの記事では、佐々木が次のように説明した内容が紹介されている。
「家事とか日々の必要なものを買ってくるのは私、勉強係とか送迎多めとかはパパ」
つまり、家庭内では得意なことを中心に役割を分けている。
| 担当 | 主な役割 |
|---|---|
| 佐々木希 | 日常の家事、日用品の買い出し、細かな家庭内の雑務 |
| 渡部建 | 子供の勉強を見ること、送り迎え |
| 夫婦共通 | 子供2人の成長を見守り、育児に取り組む |
同番組で佐々木は、家族にもっと褒めてほしいことについても質問を受けた。
そこで挙げたのが、目立たない細かな家事だった。
例えば、子供が閉め忘れた歯磨き粉のふたを閉めたり、開けっぱなしになった鏡を片付けたりといった作業だ。
こうした仕事は、終わってしまえば家族から気づかれにくい。
佐々木は、細かな部分を自分が担っていることに気づいてほしいという本音を明かし、「ありがとう」と一言伝えてもらえたらうれしいという気持ちも語った。
加えて、洗濯物を畳むことについても、必ずしも丁寧に畳む必要があるのか疑問を感じていると告白。子供の服を効率よく管理するため、家事を簡略化している様子も紹介された。
子供たちはママが大好き?父親の意外な表情も話題に同番組では、子供たちの微笑ましいエピソードも披露された。
佐々木によると、現在は長男も長女も「ママ、ママ」と甘える時期で、外食すると佐々木の隣の席を取り合うことがあるという。
その際、渡部は何とも言えない表情を見せるそうだ。
佐々木が「パパの横が空いているじゃん」と子供たちに声をかけても、かえって渡部が寂しそうになるというエピソードに、番組MCの藤本美貴と横澤夏子も笑いを見せた。
この話は、家庭内での父親と子供の関係を考えるうえでも興味深い。
一方で、子供たちが母親に甘えることだけをもって、父親との関係が悪いと判断することはできない。渡部が勉強や送迎を担当していることも、佐々木本人が明らかにしている。
2026年の育児事情から見えるのは、佐々木が家庭内の細かな家事を担い、渡部が勉強や送迎を多く担当するという、具体的な役割分担だ。
【2026年の仕事】佐々木希は女優、渡部建はYouTube・講演活動が中心
夫婦の現在を理解するうえでは、家庭生活だけでなく、それぞれの仕事にも注目したい。
不倫騒動後、2人の芸能活動には大きな違いが生まれた。
佐々木は俳優・モデルとして幅広く活動を続ける一方、渡部は地上波の全国ネット番組への本格復帰を目指しながら、地方局や動画配信、講演など複数の仕事に取り組んでいる。
佐々木希の2025〜2026年の主な出演作品
地獄の果てまで連れていく
2025年1月放送開始・TBS系
佐々木が主演の橘紗智子役を務めたドラマ。俳優としての存在感を示した作品の一つ。
お嬢と番犬くん
2025年3月14日公開
関谷香織役で出演した映画作品。
天久鷹央の推理カルテ
2025年4月〜6月・テレビ朝日系
天久真鶴役として出演。
佐藤さんと佐藤さん
2025年11月28日公開
吉田リサ役で出演。
これらは所属事務所トップコートの公式プロフィールにも掲載されている出演歴だ。
2026年も仕事は続いている。
所属事務所の公式スケジュールには、4月8日放送の日本テレビ系「月夜行路」第1話へのゲスト出演が掲載されている。
さらに10月には「夫が寝たあとに」やテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。秋田米「サキホコレ」の新イメージキャラクターにも就任している。
また、YouTubeでは仕事の裏側や日常、旅行などを紹介しており、テレビ・映画以外にも活動の幅を広げている。
渡部建の現在の仕事①「白黒アンジャッシュ」渡部の芸能活動を支えている番組の一つが、千葉テレビの「白黒アンジャッシュ」だ。
2022年2月に復帰して以来、相方の児嶋一哉とともに番組MCを務めている。
2026年4月の日刊スポーツのインタビューでも、渡部は同番組が続いていることへの感謝を語っていた。
アンジャッシュとしての活動を維持する重要な場である一方、以前のような全国ネットの人気番組への本格復帰はまだ実現していない。
渡部建の現在の仕事② YouTube「渡部のサシ飲み」渡部が力を入れているのが、YouTubeでの活動だ。
代表的なチャンネルが「渡部のサシ飲み」。
料理人、スポーツ選手、芸人など、各分野で活躍するゲストを招き、食事をしながら対談する番組だ。
2026年4月の日刊スポーツのインタビューでは、チャンネル開始から約1年3カ月が経過し、登録者数は12万人を超えたと紹介された。
もう一つのチャンネルは「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」。
こちらは渡部の得意分野であるグルメを中心に、飲食店を訪れながら食レポや情報発信を行う内容だ。
本人は、2つのチャンネルで異なる企画を展開することを意識していると説明している。
渡部建の現在の仕事③ ABEMA出演と講演活動渡部にはABEMAへの出演歴もある。
2023年には配信番組「愛のハイエナ」に出演し、結婚式でスピーチをする企画に参加した。
この経験をきっかけに、結婚式向けのお祝い動画の制作にも取り組むようになったと、2026年8月のデイリー新潮のインタビュー記事で紹介されている。
また、2024年7月にはABEMAの「スッパイは成功のもとTV」に出演。地上波復帰を目指す渡部の活動や世間の反応を取り上げる番組だった。
そのほか、企業向けのコミュニケーション講演も行っている。
2026年8月のデイリー新潮の記事によると、講演は月3回程度。結婚式向けの動画制作も継続しており、本人は平均して月10本ほどの依頼があると説明している。
つまり、現在の渡部はテレビ出演だけに依存せず、動画制作、グルメ、講演、イベントなど複数の収入につながる仕事を組み合わせている。
全国ネットへの復帰は実現したのか2026年11月現在も、渡部にとって全国ネットの地上波番組への本格復帰は大きな目標となっている。
2026年4月の日刊スポーツのインタビューでは、本人がキー局の地上波テレビには戻れていないと説明した。
さらに8月のデイリー新潮の記事でも、千葉テレビやYouTubeなどの仕事を続けながら、全国ネットへの復帰を目指している状況が報じられた。
ただし、本人は現在の仕事や家族と過ごす時間にも価値を感じているという。
かつてのような多忙なテレビ中心の生活とは異なり、家族との時間を確保しながら活動するスタイルへ変化している。
【プロの結論】夫婦関係を判断するなら「離婚」「許した」の二択では見ない
佐々木希と渡部建の現在を整理すると、ネット上で語られる単純な夫婦円満・不仲という二択では説明しきれない。
ここでは、2025年と2026年に公表された情報から、3つのポイントを考えたい。
1. 夫婦として生活を続けることと、過去を許すことは別佐々木が2025年に語った「経過観察中」という言葉は、夫婦関係を理解するうえで重要だ。
不倫問題によって傷ついた気持ちが、年月の経過だけでなくなるわけではない。
一方で、子供を育てるという共通の役割があり、夫婦で家庭を維持するという選択もある。
この2つは矛盾しない。
佐々木の発言からは、渡部の行動を許したという単純な説明よりも、母親として、妻として、そして一人の人間として複雑な感情を抱えながら生活している様子がうかがえる。
2. 2026年の育児分担は夫婦の協力関係を示す具体的な材料2026年10月の「夫が寝たあとに」で明かされた役割分担は、現在の夫婦関係を知るうえで価値のある情報だ。
渡部は子供の勉強や送り迎えを担当し、佐々木は家事や買い出しを中心に担っている。
加えて、2026年4月の日刊スポーツのインタビューでは、渡部自身も子供の送り迎えをしてから仕事に出かけ、収録後に迎えに行く生活を紹介している。
つまり、育児に関しては佐々木だけでなく、渡部も具体的な役割を持っている。
これは、2020年以前の仕事中心の生活から、家庭で過ごす時間を重視する方向に変化したことを示す材料だ。
3. 夫婦それぞれの仕事が家庭生活を支えている佐々木は俳優業を継続し、テレビ、映画、広告、YouTubeなどで活動している。
渡部も地上波への本格復帰は途上にあるものの、地方局、YouTube、講演、イベントなど仕事の幅を広げている。
2026年8月のデイリー新潮の取材では、渡部は子供の送り迎えや家族旅行についても語っている。
以前のような売れっ子芸人としての生活とは異なるが、現在の仕事の形が家族との時間を確保することにもつながっている。
夫婦の関係を考える際には、こうした仕事と家庭の両立にも注目したい。
ネット上の噂と確認できる事実を比較| よくある疑問・噂 | 確認できる事実 |
|---|---|
| すでに離婚している? | 2026年11月6日までに離婚の公式発表は確認されていない |
| 佐々木は不倫を完全に許した? | 2025年7月に「まだ許していない」と発言 |
| 渡部は芸能界を引退した? | 「白黒アンジャッシュ」やYouTubeなどで活動中 |
| 渡部は育児をしていない? | 勉強係や送り迎えを多く担当すると佐々木が説明 |
| 2026年も家族旅行をしている? | ロサンゼルス旅行を双方が発信 |
| 渡部は全国ネットに完全復帰した? | 2026年時点では本格復帰していない |
大切なのは、SNSに投稿された家族旅行の写真だけで夫婦関係を評価しないことだ。
同時に、2020年の不倫騒動だけを根拠に、現在も夫婦仲が悪いと決めつけることも適切ではない。
2025年の佐々木の発言、2026年の家族旅行、育児分担、双方の仕事を合わせて見ることで、現在の状況をより立体的に理解できる。
【佐々木希と渡部建の現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:佐々木希と渡部建は2026年現在も離婚していない?
A1:2026年11月6日現在、2人から離婚の公式発表は確認されていない。2025年には佐々木が離婚を考えたことも明かしたが、子供のことを考えて夫婦生活を続ける判断をしたと説明している。
Q2:佐々木希と渡部建の子供は何人?
A2:子供は2人。2018年9月に長男、2023年4月に第2子が誕生した。2026年10月の報道では8歳の長男と3歳の長女として紹介されている。
Q3:佐々木希は渡部建の不倫を許した?
A3:2025年7月のテレビ出演で、佐々木は「いまだにまだ許してません」と発言した。現在も気持ちの整理が続いていることを明かしている。
Q4:渡部建は2026年現在、何の仕事をしている?
A4:千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」、YouTube「渡部のサシ飲み」、グルメ関連の動画、企業向け講演、結婚式関連のスピーチや動画制作などに取り組んでいる。
Q5:渡部建はABEMAに出演したことがある?
A5:ある。2023年の「愛のハイエナ」や2024年の「スッパイは成功のもとTV」などに出演している。
Q6:2026年に佐々木希と渡部建は家族旅行をした?
A6:2026年夏にロサンゼルスを訪れたことが報じられている。ドジャースタジアムやディズニーランドなどを楽しみ、佐々木は10月に旅行のVlogも公開した。
Q7:佐々木希と渡部建の育児分担はどうなっている?
A7:2026年10月の「夫が寝たあとに」で、佐々木は家事や日用品の買い出しを主に担当し、渡部は子供の勉強や送り迎えを多く担当すると説明している。
2026年11月現在、佐々木希と渡部建は、2020年の不倫騒動という大きな危機を経験しながらも、2人の子供を育てる家庭生活を続けている。
2017年の結婚から2020年の騒動、2022年の渡部の活動再開、2023年の第2子誕生。そして2025年の佐々木による率直な告白と、2026年の家族旅行や育児分担の公表まで、夫婦の歩みには大きな変化があった。
特に重要なのは、佐々木が2025年に「まだ許していない」と語った一方、2026年には夫婦の具体的な育児分担を明かしていることだ。
渡部は子供の勉強や送迎を担当し、佐々木は家事や買い出しを中心に担う。2人の間には、親として家庭を支える役割分担が存在している。
また、佐々木は女優として活躍を続け、渡部もYouTubeや講演、千葉テレビの番組などで仕事を続けている。
夫婦関係が完全に修復されたのか、過去の問題をどのように受け止めているのか、そのすべてが公表されているわけではない。
それでも、2026年の公開情報から読み取れるのは、過去の騒動だけでは語れない、家族としての日常が続いているということだ。
今後も注目したいのは、佐々木の俳優活動、渡部の芸能活動の広がり、そして2人が親としてどのように家庭を築いていくかという点である。かつての騒動を振り返るだけでなく、現在の仕事と子育ての両面から夫婦の歩みを見守っていきたい。